辺境騎士団のお料理係!~捨てられ幼女ですが、過保護な家族に拾われて美味しいごはんを作ります~ 2
その日のメニューを決めるのはエルだし、料理の監督のために一日三回厨房に立つけれど、騎士団員達が完璧に下ごしらえをしてくれるので、エルはほとんど手を動かさなくてもいい。
基本的な文字の読み書きや簡単な計算といった勉強は、今は兄達や騎士達が見てくれているが、前世の知識があるからか、エルの学習速度は速かった。
もう文字の読み書きは完璧だし、四則演算は前世から引き継いだ知識で大丈夫。
詰め込みすぎはよくないというわけで、字を綺麗に書く練習や、貴族の娘としての最低限のマナーの時間が終われば、基本的には好きに過ごしていてかまわないというのが両親の判断だった。
(今日は、リク達とは遊べないしなー……)
ぽてぽてと廊下を歩きながらエルは考え込んだ。
基本的な文字の読み書きや簡単な計算といった勉強は、今は兄達や騎士達が見てくれているが、前世の知識があるからか、エルの学習速度は速かった。
もう文字の読み書きは完璧だし、四則演算は前世から引き継いだ知識で大丈夫。
詰め込みすぎはよくないというわけで、字を綺麗に書く練習や、貴族の娘としての最低限のマナーの時間が終われば、基本的には好きに過ごしていてかまわないというのが両親の判断だった。
(今日は、リク達とは遊べないしなー……)
ぽてぽてと廊下を歩きながらエルは考え込んだ。