ハッピーマンデーに思う。

　デフレ時代の景気浮揚策として生み出された月曜日を休みにするハッピーマンデー、、、。
どれくらいの人が喜んだのだろう？
　休みが増えて喜んだのは公務員と大企業の高給取りだけではなかったのか？
　そのおかげで庶民は反対に苦しんでいる。
だって仕事が減るんだもんねえ、、、。
　休みを増やせば金を使うだろうって？
その前に稼がないと休めないだろうが、、、。
　本当にハッピーマンデーを喜んだ人がどれくらい居るのか聞いてみたいもんだね。
　運送業　介護業　マッサージ業　飲食業　接客業はまず休めない。
　マッサージ　鍼師はその昔は金曜日が定休日だった。
他の曜日は他の職種の人たちが休んでることが多くてね。
　だからさ、月曜日を休みにされても休んでるわけにはいかないんだよ。
　介護職だってそうだよね。
　祭日だからって休んでたら高齢者が困っちゃう。
　訪問看護だって同じこと。
　そして休みだからって電車やバスが止まったらどうする？
　休み関係無く動いている人たちはたーーーーーーーーーっくさん居るんだよ。
　こんな無駄な休日はさっさと廃止してもらいたい。
公務員や大企業の人たちは文句を言ってくるだろうけど、人口から見れば数パーセントの苦情でしょう？
　選挙のためにいい顔をしたって無駄だよ。
　さっさと無駄なハッピーマンデーを廃止して祭日を元に戻しなさい。
　それぞれの祭日にはきちんと意味が有るの。
それが日本なの。
　公務員はどうでもいいから本当の庶民の声を聴いてくれ。