悪魔なあなたと結婚させてください!
☆☆☆
「幸ちゃん、最近肌キレイだよね。化粧品なに使ってるの?」
自分で自分の変化に気がついていても、こうして他の人から指摘されると嬉しさは倍増する。
昼休憩中の屋上で、幸は明里と一緒に軽くランニングをしているところだった。
「特に変わったものは使ってないけど」
と、幸はドラックストラに売っている化粧品の名前を上げた。
そう、化粧品は以前から同じものを使い続けている。
変わったのは幸の食生活や運動の方だった。
野菜を中心にした食生活にしてから肌荒れはどんどんキレイになって、夜グッスリ眠ることで肌のツヤも取り戻すことができた。
アレクに出会う前の自分では考えられない変化だ。
「そうなんだ。それにすごく痩せたよね」
明里はまた嬉しい言葉をかけてくれる。
「幸ちゃん、最近肌キレイだよね。化粧品なに使ってるの?」
自分で自分の変化に気がついていても、こうして他の人から指摘されると嬉しさは倍増する。
昼休憩中の屋上で、幸は明里と一緒に軽くランニングをしているところだった。
「特に変わったものは使ってないけど」
と、幸はドラックストラに売っている化粧品の名前を上げた。
そう、化粧品は以前から同じものを使い続けている。
変わったのは幸の食生活や運動の方だった。
野菜を中心にした食生活にしてから肌荒れはどんどんキレイになって、夜グッスリ眠ることで肌のツヤも取り戻すことができた。
アレクに出会う前の自分では考えられない変化だ。
「そうなんだ。それにすごく痩せたよね」
明里はまた嬉しい言葉をかけてくれる。