こじらせ男子の橘くんはワケありでした。


「珍しく朝陽が頼もしい…。」


「いやいや、いつも頼もしいでしょ!」


いつもの明るい会話に戻った。


そうと決まれば

雪ちゃんは、流石の行動力で、

尽かさず黒井くんに連絡。


バイトのシフトを聞いた。


彼女持ちと知って落ち込みながらも

ちゃっかり連絡先を交換しているところは

雪ちゃんらしい。


「黒井さん、返信はや!次は金曜日シフト入ってるって!」

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