一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
「鍵」

そればっかりじゃん。
わかったわよ!
帰りますよ!

そしてガチャっと開ければ、そのまま玄関に押し込まれた。

目の前が真っ暗だ。

違う。

塁が、、、私にキスをしてるんだ。

そして、触れるようなキスから、噛み付くようなキスに変わる。

嘘、、、
何これ、、

キスだよね?

こんな、、、

「ハァッ、、、、」

つい、吐息が漏れる。

塁はそのまま私を横抱きにすると、寝室のドアを開けて、ベッドに静かに降ろした。

そして、私の上に覆い被さるようにして、またキスを落とす。

塁のキスは、これまで経験したキスと比べ物にならない程、官能的で、それだけでお腹の奥がキュウキュウと締め付けられる。
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