一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
そして、翌日の午後またヒカリと病院へ向かった。
無事に男の子が産まれたそうだ。
"丈慈(じょうじ)"
名前を聞いて笑った。
でも、顔を見て納得した。
産まれた赤ん坊は、純平そっくりだったから。
しかも、新生児とは思えないデカさだった。
もっとこう、ムチっとしてチマっとしてなかったか?赤ん坊って。
丈慈は、新生児なのに手足がひょろひょろと長くて、手も足もデカかった。
かわいいのは間違いないが。
「猿だな。なんか、思ってたのと違うな」
「塁!!」
ヒカリにどつかれた。
純平も麗も笑ってる。
「クックックックッ!俺達も全く同意見だ」
「ははは!でも、無事に産まれて良かったな。麗も純平もおつかれな」
「抱っこする?」
麗が言う。
「、、、する」
めっちゃかわいい。
実はさっきからしたくてウズウズしていた。
無事に男の子が産まれたそうだ。
"丈慈(じょうじ)"
名前を聞いて笑った。
でも、顔を見て納得した。
産まれた赤ん坊は、純平そっくりだったから。
しかも、新生児とは思えないデカさだった。
もっとこう、ムチっとしてチマっとしてなかったか?赤ん坊って。
丈慈は、新生児なのに手足がひょろひょろと長くて、手も足もデカかった。
かわいいのは間違いないが。
「猿だな。なんか、思ってたのと違うな」
「塁!!」
ヒカリにどつかれた。
純平も麗も笑ってる。
「クックックックッ!俺達も全く同意見だ」
「ははは!でも、無事に産まれて良かったな。麗も純平もおつかれな」
「抱っこする?」
麗が言う。
「、、、する」
めっちゃかわいい。
実はさっきからしたくてウズウズしていた。