一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
そして、再びテントから出れば、またゾロゾロとそれぞれのテントからみんな出てきた。

ちょうどBBQをする場所を囲うようにテントがあるから、ちょうどいいんだよなここの施設。

ここからは、大人の時間だ。

俺たち男性陣はゆっくりと酒を飲みながら、結局ギャーギャー騒いでヘベレケになる女性陣を見守る。

「あれ、いつまで続くのかな?」
陽平が聞いてきた。

「一生だろ」
純平が答える。

「よく、次から次へと話し止まんねーよな」
俺も続く。

「4人集まると強烈だよな」
涼太君が笑った。

「今後、南が混ざったらもっとヤバいだろうな」
仁も笑う。

俺たちは、うんうんと頷く。
南さんは、何回か日本に来た時に会ったけど、俺たちの中で1番年上で、1番パワフルだ。

ピアノを弾いている時とのギャップが凄い。
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