一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
キュッとウエストが細くて、女性らしい身体だとすぐにわかった。

ははは。
自分からしといて、まずいなコレは。

そんな事を思っていれば、誓いのキスの時間になった。

純平は、さすがというか、バカだよな本当に。
こんな所で、濃厚なキスシーンを披露するんだから。

面白すぎて、涙が出る程笑った。

麗に、めっちゃ殴られてたのに辞めないとか凄いよ本当に。

そんな俺をヒカリは不思議そうに見上げていた。

ん?何だ?どした?

するとヒカリがハンカチを差し出した。

俺はズイッと顔を下げてみた。
"拭いてくれ"と。

すると伝わったみたいで、ヒカリは優しく拭いてくれた。

ははは。
初めてだ。

こんなんで、嬉しくなるのか俺は。
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