一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
「お前、初めていつ?」
なんとなく仁に聞いた。
「女抱いたの?15か16。塁は?」
「俺もそんくらい。」
「それがどうした?」
「相手、彼女?」
「まぁ、そうね。塁は?」
「俺は、、誰だったか覚えてねぇ」
本当に覚えてなかった。
「嘘だろ!?ははは!塁!
お前、相当モテたろ」
「まぁ。そうだな。ウザいくらいな」
どうでもいい奴ばっかりな。
「ははは!今日は?全部断ってるから、やっぱり誰か、、、」
「いねーっつーの」
「ったく。お前もなかなか頑固だよな」
「俺が?」
「クククク!そう言えば、麗ちゃんの幼馴染のヒカリちゃん?あれ相当かわいいよな」
んな!?
「手、出すなよ」
「なんでよ」
何でって。
「麗の親友だぞ」
「だから何だよ」
「、、、、、」
だから何か、、、
「クククク」
「何だよ」
「いや?何でもない」
「とにかくヒカリはダメだ。いいな?」
「わかってるよ」
仁は笑ってる。
本当に大丈夫かよ。
ったく。