塩系男子のステルス溺愛 クールで無愛想な義兄が、なぜか私にだけ甘すぎる件
ついばむようなキスをして、根本まで挿入されると動きが止まった。しばらくそのままキスを繰り返すうちに、体が馴染んできて、たすくが体をゆらし始めた。
気遣うようなゆっくりとした動きで、やっぱりたすくは口は悪いけどすることはいつもひなたのことを一番に考えて優しいなと思った。
「たすく君……好き」
「ん。俺も……」
たすくが中で固くなったのがわかり、ぎゅうと勝手に体が締め付けてしまう。ゆっくりだった動きが激しくなっていく。でもなんだかたすくの必死さが、ひなたには嬉しかった。
「悪い、出るわ」
「して……」