塩系男子のステルス溺愛 クールで無愛想な義兄が、なぜか私にだけ甘すぎる件

「わっ」

 寝不足がたたったのか急にめまいがして、ハルの胸に倒れこんでしまった。

「ちょ、大丈夫?」
「ごめん。ごめん」

 慌てて離れたが、一瞬抱きあったように見えた二人を見ている人がいるのに、ひなたは気づかなかった。

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