狂愛〜虎を照らす月〜
「ンッ、、、ァア!」

何か、出た、、、
私は恥ずかしくなって足を閉じて顔を隠した。

「深月。顔、隠すな」

岳は私の手を優しくほどく。
そして、優しいキスが降ってきた。

「今の、、何?」


「クク。なんだろな?」


「岳。部屋いこ?」
もう無理。
早く欲しい。

「上がるぞ」
岳が、ザバッと上がった。

岳も、、、

「待って。その前に」

私は岳に触れる。

「深月?」


そして立ち上がった岳の前に膝を付いて口を付けた。


「深月っ、、、」

岳。
岳も、、
悦くなって。

「ハァ、、、」
岳の息が聞こえる。

「クッ、、、ダメだ、、」

岳が腰を引いた。


「深月。部屋行こう」

岳の表情が、、、


「最後まで、、」


「いや、深月の中がいい」

そう言って、私の返事も待たずに抱き抱え、ものすごい勢いで着替えて、2人でお風呂から出た。
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