狂愛〜虎を照らす月〜
「そう言えば、日中何かしたい事とかあれば言えよ?」


「ふふふ!ありがとう!!でも、買い物とかも繁と行けてるし、、、あ、でも今度あのおっきい車運転したい!!」


「クククク。んじゃ、今度ドライブいくか?護衛は後に付くけど」


「いいの?なんか、悪くない?」


「いや?どのみち誰の運転でも、俺が出かける時は護衛はつくから。」


「そっか!!んじゃ、行く!!左ハンドル初めて!!」


「んじゃ、昼間庭で練習でもしとけ」


「あはは!!わかった!!」


「んじゃ、せっかくだからうちの別荘まで行くか」


「別荘なんてあるの!?行きたい!!」


「プールもついてる」


「やったー!!陸さんと朔さんも行ける?」


「、、、、行ける」
なんだよ。2人じゃねぇのかよ。


「みんなで行こうー!!」


「そうだな」
結局俺は、深月に甘いらしい。

この後、久しぶりに心臓が止まると思う事になるとは知りもせずに、呑気に俺は笑っていた。
< 154 / 301 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop