パパになった冷徹御曹司の溺愛は止まらない!~内緒の赤ちゃんごと、独占欲全開で娶られました~
 緊張と一気に話したことで、喉がカラカラで目の前のカクテルを一気に飲み干すと、カッと身体が熱くなるのがわかった。
「俺の?」
 少し驚いたような声音に聞こえたが、私がこんな場所まで来たのはこのためだ。
「おいくつですか?」
 酔っていなければ、ありえない会話。こんなバカみたいなことをサービスのプロが聞くなどありえない。
 だが、私はアルコールで正常な判断などできないし、気の利いた質問も思い浮かばずとりとめなく尋ねる。
「君の四つ上かな」
 知ってます。もちろんそんなことは言えず、仕事などをいろいろ尋ねていった。
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