妹に許婚を奪われたら、冷徹CEOに激愛を注がれました~入れ替え婚!?~
「円香、愛している」
「私も――」
『愛しています』の言葉は重なった唇に飲み込まれた。
グッと強く押しつけられる口づけは、彰史の想いの強さを表しているかのようだ。熱く激しい彼の想いが流れ込んできて、円香の身体も心も甘く痺れる。甘い声も勝手に漏れてしまう。
彰史は、花束で円香の手がふさがっているのをいいことに、そのままキスだけで円香を翻弄していく。甘く濃いそのキスで、円香の意識は遠のき、心地よく宙を揺蕩う。
こうなってしまえば、もう二人の唇が離れても、簡単には戻ってこられない。円香はぽーっと彰史を見つめてしまう。
その状態のまま円香の意識が覚醒しきらないうちに、手元の花束は彰史に回収され、紙袋の中へとしまわれる。
そして、気づけば円香の身体は地面から浮いていた。
彰史が俵を担ぐようにして、円香を抱き上げたのだ。
「私も――」
『愛しています』の言葉は重なった唇に飲み込まれた。
グッと強く押しつけられる口づけは、彰史の想いの強さを表しているかのようだ。熱く激しい彼の想いが流れ込んできて、円香の身体も心も甘く痺れる。甘い声も勝手に漏れてしまう。
彰史は、花束で円香の手がふさがっているのをいいことに、そのままキスだけで円香を翻弄していく。甘く濃いそのキスで、円香の意識は遠のき、心地よく宙を揺蕩う。
こうなってしまえば、もう二人の唇が離れても、簡単には戻ってこられない。円香はぽーっと彰史を見つめてしまう。
その状態のまま円香の意識が覚醒しきらないうちに、手元の花束は彰史に回収され、紙袋の中へとしまわれる。
そして、気づけば円香の身体は地面から浮いていた。
彰史が俵を担ぐようにして、円香を抱き上げたのだ。