妹に許婚を奪われたら、冷徹CEOに激愛を注がれました~入れ替え婚!?~
『絵本作家になりたい』
いつの間にか忘れてしまっていたが、当時は強くその職業に憧れていた。小さい頃はよく絵本を読んでいたと母が言っていたし、もしかしたら円香が絵に興味を持ったきっかけは絵本だったのかもしれない。
大人になってそれを思い出すと、なんともくすぐったい気持ちになる。
「円香らしくていいな」
「実は、小学生の頃は、よくオリジナルの絵本を描いていたんです。本当に絵本作家になりたくて。でも、大きくなるにつれて、現実ばかりを見るようになって、いつの間にか忘れちゃってたみたいです。でも、思い出してみると、やっぱり憧れますね。とても素敵なお仕事ですよね」
「そうだな。俺は円香に向いてると思うぞ? やってみたらどうだ?」
こういうところで、馬鹿にせず、背中を押してくれるのが、実に彰史らしい。そして、彰史に背中を押されると、自然と意欲が湧いてくるから不思議だ。
「……そう、しようかな。簡単じゃないかもしれないけど、頑張ってみようかな」
「ん。やってみるといい。せっかく見つけた夢なんだ。挑戦しないともったいない。俺は応援するよ」
本当に心強い。この人はいつだって円香を励ましてくれる。円香がこんなにも明るく前向きに生きていられるのは、間違いなく彰史のおかげだ。
「ありがとう、彰史さん。彰史さんといると、どんどん未来が輝いていきます。すごく楽しくて幸せ。今が一番幸せだって、毎日思うけど、明日になったらもっと幸せになってるんです」
「俺も同じだ。円香と新しい日を迎えるたびに、幸せが増していく。それはこの先もきっと変わらない。二人一緒なら」
「うん、きっと」
いつの間にか忘れてしまっていたが、当時は強くその職業に憧れていた。小さい頃はよく絵本を読んでいたと母が言っていたし、もしかしたら円香が絵に興味を持ったきっかけは絵本だったのかもしれない。
大人になってそれを思い出すと、なんともくすぐったい気持ちになる。
「円香らしくていいな」
「実は、小学生の頃は、よくオリジナルの絵本を描いていたんです。本当に絵本作家になりたくて。でも、大きくなるにつれて、現実ばかりを見るようになって、いつの間にか忘れちゃってたみたいです。でも、思い出してみると、やっぱり憧れますね。とても素敵なお仕事ですよね」
「そうだな。俺は円香に向いてると思うぞ? やってみたらどうだ?」
こういうところで、馬鹿にせず、背中を押してくれるのが、実に彰史らしい。そして、彰史に背中を押されると、自然と意欲が湧いてくるから不思議だ。
「……そう、しようかな。簡単じゃないかもしれないけど、頑張ってみようかな」
「ん。やってみるといい。せっかく見つけた夢なんだ。挑戦しないともったいない。俺は応援するよ」
本当に心強い。この人はいつだって円香を励ましてくれる。円香がこんなにも明るく前向きに生きていられるのは、間違いなく彰史のおかげだ。
「ありがとう、彰史さん。彰史さんといると、どんどん未来が輝いていきます。すごく楽しくて幸せ。今が一番幸せだって、毎日思うけど、明日になったらもっと幸せになってるんです」
「俺も同じだ。円香と新しい日を迎えるたびに、幸せが増していく。それはこの先もきっと変わらない。二人一緒なら」
「うん、きっと」