出会った彼は
「予定はないけど…。でも涼太くんも疲れてるだろうし、ゆっくり休んでほしいなって。」
「俺は芽依ちゃんと一緒に居た方が癒されるし、疲れも取れるんだけど…。」
そう言ってじーっと私を見つめる涼太くん。
「年末年始休み、予定ないなら俺んちいてよ。」
「涼太くんはそれでいいの?」
「俺はそれがいい。」
結局、涼太くんの押しに負けてしまって。
いつも通りおやすみのキスをして、一緒にベッドで眠りについた。
「いってきます」
「いってらっしゃい。」
仕事に出かけた涼太くん。特にすることはなくて、テレビを見て過ごしていた。
暇だな~。家に居ても特にすることはないけれど。
好きにしてていいよと言われたけど、何かすることはないだろうか。