❤️お前に惚れた~極道の一途すぎる愛
「くるみ、何を言ってるんだ」

騒ぎを聞きつけた看護師が警察に通報して、山城は捉えられてしまった。

その後、力也が病院から連絡を受けて、病院に駆けつけた。

病室へ入ると、ひとみは力也に抱きついた。

「ひとみ、大丈夫だ」

ひとみは力也に抱きついてワンワン泣いた。

力也はしばらくひとみを抱きしめていた。

どのくらい時間が経っただろうか。

ひとみが力也をじっと見つめた。

「ひとみ、ひどい顔だぞ」

力也はひとみの頬の涙を拭った。

その時、ひとみは力也の唇にキスをした。

「ひとみ、俺を思い出してくれたのか」

ひとみは首を横に振った。

「えっ」

「我妻さんが好き」

それは衝撃的な愛の告白だった。

力也の記憶が消えて、二ヶ月も経たないうちに、ひとみは力也を好きになった。

「やべえ、心臓が破裂しそうだ」

そこへ、ドアがノックされた。

警官が話を聞きたいと入って来た。

ひとみに抱きついたのは山城だと判明した。

力也は山城の身元引受人となって、事情を話した。

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