強引社長は才色兼備のOLにご執心 ~そのキス、どういうつもりですか?~
「芹澤、電球ちょーだい」
「はい。 気をつけてくださいね。落ちたら骨折ぐらいはしますよ」
「怖いこと言うなよ。せめて終わってからにして」
それじゃ意味ないでしょ。注意喚起してるんだから。
そんな会話をしながら、無事電球の交換は終わった。社長が脚立を降りるまでしっかり押さえて、一息つく。
総務のオフィスに戻ろうとしたら、通りがかった営業部の山根さんが私たちを見て言う。
「あ、芹澤さん! と、社長も! 電気変えてくれたんですね、ありがとうございます!」
「だからなんで先に反応されるのが俺じゃないんだ…」
隣で社長がぼそりと呟いたのを無視して私は微笑む。
「お疲れさまです。 また何かあったらなんでも仰ってください」
「じゃあ、あの芹澤さんの連絡先を…!」
なんでそうなるんだ。彼はこう見えて営業部のエースで、社長と直接仕事をすることも多い。だから必然的に、総務の私もよく顔を合わせるんだけど…ことあるごとに連絡先を聞かれるのだ。私ももはや慣れて挨拶みたいにしか思っていないので、普通にお断りしようと思ったら…
「バーカ。駄目に決まってんだろ。こいつはそんな安い女じゃないのー」
「ちょっと社長、邪魔しないでくださいよ〜」
社長が私の肩に寄りかかり、体重を乗せてくる。重い!近い!
「はい。 気をつけてくださいね。落ちたら骨折ぐらいはしますよ」
「怖いこと言うなよ。せめて終わってからにして」
それじゃ意味ないでしょ。注意喚起してるんだから。
そんな会話をしながら、無事電球の交換は終わった。社長が脚立を降りるまでしっかり押さえて、一息つく。
総務のオフィスに戻ろうとしたら、通りがかった営業部の山根さんが私たちを見て言う。
「あ、芹澤さん! と、社長も! 電気変えてくれたんですね、ありがとうございます!」
「だからなんで先に反応されるのが俺じゃないんだ…」
隣で社長がぼそりと呟いたのを無視して私は微笑む。
「お疲れさまです。 また何かあったらなんでも仰ってください」
「じゃあ、あの芹澤さんの連絡先を…!」
なんでそうなるんだ。彼はこう見えて営業部のエースで、社長と直接仕事をすることも多い。だから必然的に、総務の私もよく顔を合わせるんだけど…ことあるごとに連絡先を聞かれるのだ。私ももはや慣れて挨拶みたいにしか思っていないので、普通にお断りしようと思ったら…
「バーカ。駄目に決まってんだろ。こいつはそんな安い女じゃないのー」
「ちょっと社長、邪魔しないでくださいよ〜」
社長が私の肩に寄りかかり、体重を乗せてくる。重い!近い!