強引社長は才色兼備のOLにご執心 ~そのキス、どういうつもりですか?~
「涼。俺はおまえを泣かすようなことは絶対しない。ただ、一生幸せにしてやるから安心して飛び込んでこいよ」
また、この人は今ここでそれを言うかな!?
案の定、オフィスは声にならない悲鳴が飛び交う。
「まぁ、泣いたとしてもその涙止めんのは俺だけどな!」
にっと口角を上げ、そう胸を張る社長。
悔しいことに、強引で軽々しくキスをしてくるし、足の長さの違いにも気づかずずんずん歩いちゃうし、こういうこと恥ずかしげもなく言ってのけちゃうこの人が好きだ。
元彼に傷つけられた心を何度も包み込んでくれた。声を上げて涙する人間を、よもやキスでその唇を塞ぐ色男、椿一静。
私の上司である。
おわり
また、この人は今ここでそれを言うかな!?
案の定、オフィスは声にならない悲鳴が飛び交う。
「まぁ、泣いたとしてもその涙止めんのは俺だけどな!」
にっと口角を上げ、そう胸を張る社長。
悔しいことに、強引で軽々しくキスをしてくるし、足の長さの違いにも気づかずずんずん歩いちゃうし、こういうこと恥ずかしげもなく言ってのけちゃうこの人が好きだ。
元彼に傷つけられた心を何度も包み込んでくれた。声を上げて涙する人間を、よもやキスでその唇を塞ぐ色男、椿一静。
私の上司である。
おわり


