『スキル』を使って暗躍中! ~七不思議になります!~
第九話 報告
放課後になった。
今日も七不思議になるため、部屋に戻ってからすぐに情報屋部屋の私室にきた。
ペンダントをつけて、ツインテールにしてリボンをつけて……
……うん、せっかくだし、ペンダントをつけたらツインテールになるようにしようかな。
綺麗にツインテールにするのはちょっと大変だし……
私は一度ペンダントを外して、改造する。
ここを……こうして、こう。
完成!
これを〈七不思議変身用ペンダント・改〉と名付けましょう!
私はさっそく、ペンダントをつけてみる。
……うん、成功だね。
鏡にはしっかりツインテールされたセーブルが写っていて、改造が成功したことを表していた。
ちょっと浮かれた気分になりながら、情報屋部屋に入る。
「こんにちは〜、エアロリン!」
「こんにちは、マスター。玲央様が来ています」
「お〜、そうなの〜?」
わぁ、私も急いできたのに、もう玲央君が来てるんだ……!
そうしてそんなに早く来れるんだろう……もしかして、放課後になってすぐにここに来たのかな?
私はそう考えながら、玲央君がいるであろう部屋の扉を開く。
今日も七不思議になるため、部屋に戻ってからすぐに情報屋部屋の私室にきた。
ペンダントをつけて、ツインテールにしてリボンをつけて……
……うん、せっかくだし、ペンダントをつけたらツインテールになるようにしようかな。
綺麗にツインテールにするのはちょっと大変だし……
私は一度ペンダントを外して、改造する。
ここを……こうして、こう。
完成!
これを〈七不思議変身用ペンダント・改〉と名付けましょう!
私はさっそく、ペンダントをつけてみる。
……うん、成功だね。
鏡にはしっかりツインテールされたセーブルが写っていて、改造が成功したことを表していた。
ちょっと浮かれた気分になりながら、情報屋部屋に入る。
「こんにちは〜、エアロリン!」
「こんにちは、マスター。玲央様が来ています」
「お〜、そうなの〜?」
わぁ、私も急いできたのに、もう玲央君が来てるんだ……!
そうしてそんなに早く来れるんだろう……もしかして、放課後になってすぐにここに来たのかな?
私はそう考えながら、玲央君がいるであろう部屋の扉を開く。