初恋相手の第2ボタン
春から

春から私たちは高校生になった。

暗かった私の性格は、ちょっとだけ変化がありました。

大好きな恭弥のおかげで、毎日夜に電話をするようになって、今日あったこととか、話したり、好きだよって伝え合ったりなんかしちゃって。

ずっと続くかわからないし、なんて言ったら、俺が離したくないなんて言われちゃったので、しばらくは自分に自信がついたので、胸を張れそうです。

恭弥は、新しい高校生活でもモテてるようですが、彼女いるからと断っているみたいです。

その彼女になれた私は、すごくすごく、しあわせものですね。

みんなは、好きな子に、第2ボタンもらえたかな?渡せたかな?

彩奈は、無事もらえたみたい。二人で喜んだよ。

またみんなの話が聞きたいな。

みんなが幸せな気分に慣れますように!

お裾分け!

< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:11

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

記憶を求めて、触れた優しさ。

総文字数/14,556

恋愛(学園)34ページ

表紙を見る
君を知りたい、これが僕の初恋。

総文字数/1,300

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る
表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop