僕らは今日死んだので、これから先は天国です
「もうっ!瑞樹も聞いてくれればいいのに!」
「いや、知らないやつに急に聞かれるのも怖いと思って……」
「何言ってるの!私たちはもう天国仲間!それに、次は私のしたいことに付き合ってくれるんでしょ!?」
一葉は連絡先を交換した後、僕に手を振ってから帰って行く。
しかし、家に入る直前、僕の方を向いた。
「私もしたいこと考えておくから、瑞樹もしたいことだけ考えるのよ!他のことは考えちゃダメだから!」
そうはっきりと言ってから、一葉は家に入って行った。
一葉は最後まで俺を気遣ってくれていたのだろう。
俺はその場で、手を思いっきり上にして、背筋を伸ばした。
「よし!帰ったら、したいことでも考えよ」
これからの時間は、したいことだけをするんだ。
だって、僕はもう死んだんだから。
今日から、この世界は天国に変わったのだから。
「いや、知らないやつに急に聞かれるのも怖いと思って……」
「何言ってるの!私たちはもう天国仲間!それに、次は私のしたいことに付き合ってくれるんでしょ!?」
一葉は連絡先を交換した後、僕に手を振ってから帰って行く。
しかし、家に入る直前、僕の方を向いた。
「私もしたいこと考えておくから、瑞樹もしたいことだけ考えるのよ!他のことは考えちゃダメだから!」
そうはっきりと言ってから、一葉は家に入って行った。
一葉は最後まで俺を気遣ってくれていたのだろう。
俺はその場で、手を思いっきり上にして、背筋を伸ばした。
「よし!帰ったら、したいことでも考えよ」
これからの時間は、したいことだけをするんだ。
だって、僕はもう死んだんだから。
今日から、この世界は天国に変わったのだから。