ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜6
 ルールーは熱々の焼き鳥に夢中になっていたのだが、ふと顔をあげ料理人を見て驚いた。

「とても美味しく焼けているわ、今日からわたしの好物に……って、ユーディリシェイラミアムス様! どうしてそちらにいらっしゃるの? そして、焼き鳥を焼くのが上手過ぎるわ!」

「ユー様、いつの間にかスタッフになってるにゃ!?」

 彼は鮮やかな手つきで次々と串を回しながら答えた。

「ふふふーん、それはね、わたしは炭火焼きの達人だからなのでーす。はい、ネギマ一丁」

「ありがとうございます、遠慮なくいただきますわね……おいっしい!」

「ユー様は、炭火の扱いが上手すぎるにゃんよ……うにゃうにゃうにゃ」

 ルールーもエリナも、最高の焼き加減の焼き鳥に夢中になる。

 ちゃっかりエプロンを借りて焼き鳥を焼いているのは、マーレン国の守護妖精であるユーディリシェイラミアムスなのだが、彼はバーベキュー作りに貢献してから、料理(特に炭火焼き)にハマってしまったらしい。

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