此方は十六夜の蝶。
あとがき




やって参りました理人の時代もの第4段(たぶん)

たまにやってくる謎の「そろそろ書かねえとな感」ですね()


やっぱ時代ものだよなって思います。
言うなれば実家に帰ってきた感覚です。


改めましてたまらんです、この雰囲気。

とくに深い意味はないのですが、花街にしかないあの独特な雰囲気や切なさが単純にめちゃくちゃ好きで。


遊郭を舞台にした物語は、実はずっと書きたいと思っていたものでした。


そこで裏吉原という、男が売られる花街があっても面白いのではないかと、理人だからこそのオリジナリティーを混ぜこみました。


今回だけは更新中の感想ノート欄を封鎖させていただいたので、いつもコメントをくださる読者様には本当に申し訳なかったです。


というのも、最初からキツネさんの正体は緋古那だと決めていたので、

そのこともあって一切のネタバレなく読者様に楽しんでいただきたいという思いがありました。


ちなみに最初のほうでキツネさんの正体これ緋古那じゃね?なんて気づいた読者様がいましたら、ぜひ教えてください。

見破ってんじゃねえと言ってやりまs(((


そして今回はメインキャラクターみんなが生きています。


辛い過去はあったとしても、みんな幸せです。

今までの理人の時代ものは必ずとして、全員が生きることはまずありませんでした。


だからこその良さをそれまでは大切にしていましたが、今回だけはまた違った結末にしたくて。


これもまた、理人が描く時代ものです。



『此方は十六夜の蝶。』



最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。




◇理人◆



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