まるっとおまけな人生だから、今度は好きに生きていいよねっ
「あいさっ!」
ナビーシャの声に合わせて、防御魔術を展開。ばらばらと飛んできた矢が、地面に落ちた。
「はーん、ゴブリンね。ここの迷宮は、ちょっとは歯ごたえありそうだけど……消えなさいっ!」
ナビーシャの一喝で、ゴブリン達が一瞬にして燃え上がった。灰も残さずにその場で消滅する。
「おいおい……」
「とんでもない契約獣だわね……ん?」
茫然とするセリオンに、何か気づいたかのようにじっとナビーシャを見つめるネレア。
「余計なことは言わないようにね?」
ナビーシャに言われて、無言のままこくこくと首を縦に動かしているのは、見ているこちらが気の毒になってしまう。
「テティはよい契約獣と契約しているのだな」
「テティがよい主だからよ」
レナータがこちらを見る目は、どんどん微笑ましそうなものになっていく。ナビーシャも、レナータに誉められるのはまんざらでもなさそうだ。
ナビーシャの声に合わせて、防御魔術を展開。ばらばらと飛んできた矢が、地面に落ちた。
「はーん、ゴブリンね。ここの迷宮は、ちょっとは歯ごたえありそうだけど……消えなさいっ!」
ナビーシャの一喝で、ゴブリン達が一瞬にして燃え上がった。灰も残さずにその場で消滅する。
「おいおい……」
「とんでもない契約獣だわね……ん?」
茫然とするセリオンに、何か気づいたかのようにじっとナビーシャを見つめるネレア。
「余計なことは言わないようにね?」
ナビーシャに言われて、無言のままこくこくと首を縦に動かしているのは、見ているこちらが気の毒になってしまう。
「テティはよい契約獣と契約しているのだな」
「テティがよい主だからよ」
レナータがこちらを見る目は、どんどん微笑ましそうなものになっていく。ナビーシャも、レナータに誉められるのはまんざらでもなさそうだ。