まるっとおまけな人生だから、今度は好きに生きていいよねっ
プリンだけでは足りないらしく、ふたりの前には焼いた肉を挟んだサンドイッチとお茶も並べられた。
「ユスとヘスは、そろそろ勉強に戻らないといけないんじゃないか?」
「そろそろ行く」
「テティのおやつが終わったら行くことになっているの。兄様達が邪魔しなかったら、とっくに食べ終えていたのですけど?」
おやつの途中で遊び始めてしまったのをユスティナに指摘されて、ゼファルスは頭をかいた。
八歳という年齢が嘘ではないかと思ってしまうほど、ユスティナは口が回る。喧(けん)嘩(か)をしたことはないけれど、口喧嘩ならば兄妹で一番強いかもしれない。
「ユスねえさま、なにするの?」
「私は、小型の冷風機を開発するの。それが宿題だから」
「ヘスねえさまは?」
「私は氷の魔石を作る」
転生する前にアスタナは魔術の才能がどうこうとか言っていたが、転生した世界には、しっかり魔術が存在していた。
「ユスとヘスは、そろそろ勉強に戻らないといけないんじゃないか?」
「そろそろ行く」
「テティのおやつが終わったら行くことになっているの。兄様達が邪魔しなかったら、とっくに食べ終えていたのですけど?」
おやつの途中で遊び始めてしまったのをユスティナに指摘されて、ゼファルスは頭をかいた。
八歳という年齢が嘘ではないかと思ってしまうほど、ユスティナは口が回る。喧(けん)嘩(か)をしたことはないけれど、口喧嘩ならば兄妹で一番強いかもしれない。
「ユスねえさま、なにするの?」
「私は、小型の冷風機を開発するの。それが宿題だから」
「ヘスねえさまは?」
「私は氷の魔石を作る」
転生する前にアスタナは魔術の才能がどうこうとか言っていたが、転生した世界には、しっかり魔術が存在していた。