まるっとおまけな人生だから、今度は好きに生きていいよねっ
下ろされたかと思ったら、今度はアクィラの腕の中、高い高いではなく、ぎゅっと抱きしめられて、頬をぺたりとつけられる。
アクィラの頬はなめらかで、それ以上になめらかで柔らかいのはテティウスの頬。自分の顔は何度も触っているからわかる。
「兄様達、邪魔」
「テティのおやつを邪魔するの? おやつも大事な栄養補給だって、お母様が言ってたの忘れた?」
先にじろりと兄達を睨(にら)んだのはヘスティア。続いたのはユスティナ。
そっくりの顔が、真正面から兄達を睨みつける。顔はそっくりなのだが、ヘスティアは口が重めで、その分ユスティナの方が弁が立つ。
「悪い悪い。いっぱい食えよ――と、兄上、俺達もおやつにしよう」
「そうだね」
今の今まで剣を打ち合わせていた兄達は、身体を動かしたあとだからお腹ぺこぺこのようだ。
アクィラの頬はなめらかで、それ以上になめらかで柔らかいのはテティウスの頬。自分の顔は何度も触っているからわかる。
「兄様達、邪魔」
「テティのおやつを邪魔するの? おやつも大事な栄養補給だって、お母様が言ってたの忘れた?」
先にじろりと兄達を睨(にら)んだのはヘスティア。続いたのはユスティナ。
そっくりの顔が、真正面から兄達を睨みつける。顔はそっくりなのだが、ヘスティアは口が重めで、その分ユスティナの方が弁が立つ。
「悪い悪い。いっぱい食えよ――と、兄上、俺達もおやつにしよう」
「そうだね」
今の今まで剣を打ち合わせていた兄達は、身体を動かしたあとだからお腹ぺこぺこのようだ。