暗闇の星屑、夜明けの太陽
やっぱりエミちゃんだった



私のこと覚えてなかった

覚えてないって言うより
大きくなった私を知らないのか

気を付けて帰ってね
ひとりで大丈夫?って
心配してくれた

優しくて私の好きなエミちゃんだった



なのになんで?

あんなところに
あんな格好で?

いつも清潔に結ばれてた髪は巻かれてて
いつも清楚な服は露出の多い服だった

派手めなメイクに甘い香水



ハルちゃんは知ってるのかな?

あんなエミちゃん



何か事情があるのかな?

明日ハルちゃんに聞いても
プライベートな話は生徒にはしないって
言うんだろうな



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