レンズのむこう
ぐわぁーっ!
いつもの悪い癖が!
「いつもなんだ」

「うっるさいです!大体!開口一番にパンツ見えるとか言われたら怪しいって思いますもん!」


よっしゃ正論!
勝ち誇った顔で鼻息荒く相手を見ると、キョトンとした顔をしていた。


「えっ。だって本当のことだったし。俺的には精一杯の親切だったよ」


「小さな親切大きなお世話です~っ。」


「ははっ。ほんとに君って可愛くないし面白いね」



カッチン

あぁやったよ。
やっちゃったよ。
この人、私の怒りスイッチ笑顔で押しやがりましたよ。



ってぇーことで。


「みこと必殺!!てめぇの顔複雑骨折にして二度と拝めない面にしてやらぁキーーーック!!!」


-しゅんっ!-


「おっ!あっぶないなぁ。手より足が出るってどうかとおもうよ」



………。
よっよけられたぁあぁ!?

ただもんじゃないな。私の蹴りを避けられるなんて!!


「くっ…貴様!なに奴!」
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