〜ミミコイ〜ミミから始まる10秒間
36~38話
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【Ch.36】
「は?」
「え?」
私も、空さんも目が点になる
なんか最近分かってきたんだけど……
りく様は、なかなか爆弾発言が多い。
「え、ちょ、一応確認なんだけどさ。
2人とも……まだ付き合ってないんだよね?」
マジ真顔の空さんに
私は必死に頷く
それを見て空さんは、ため息を
りく様は、何か問題でも? って顔してるし
「りく! オマエさぁ
ほたるちゃんは、何でもしてくれる
オマエの奴隷じゃないんだぞ
付き合ってもないのに仕事やめて
住み込みで、家事自炊なんて
しかも男女2人、屋根の下
そんなに
ほたるちゃんが気に入ったなら
ちゃんとやることしろよ、順番違いすぎ」
空さんの訴えは通じたのか
何か思いついたように
目をキラキラさせる推しに
次はどんな爆弾が飛んでくるか
思わず身構えてしまう。
「ほたるちゃん
ウチで、家政婦として働かない?
今の職場よりもちろん出すし
部屋も空いてるから、住み込みOKだし」
「だーかーらー
そういう事じゃないんだよ!
オマエ分かってやってんじゃないだろうな」
なんだろう2人のやり取り見てると
なんだか兄弟に見えて
微笑ましさまである。
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【Ch.37】
「空……とりあえず俺。
明日ほたるちゃんとデートだし。
今日も、2人でゆっくりするから帰れよ」
えぇぇえぇ?! りく様?
さすがにそんなこと言ったら
空さんも、また怒っちゃうよ
また喧嘩が始まるのではと
ヒヤヒヤしていると
空さんは、心底ご立腹なのか
無言で合鍵を、りく様に押し付けて
帰ってしまう。
「天川さん! さすがにひどいですよ
今から追っかけて謝らないと!」
「あいつは、大丈夫だよ」
その自信は一体
どこから来るんだと
思いながらも
2人の関係だし、あまり部外者が
しつこいのもよくないのだろうか?
まいちゃんに
フォローしてもらえるように
後で連絡入れとこうかな
ポスッ……
「それよりさ、ほらおいで」
「え?」
ベッドに腰掛けて
こっちにおいで、と私を呼ぶ彼は
本当にずるい……
きっと私が
断れないの分かっててやってるんだ。
「今……ノーブラ
ノーパンなので無理です!」
「大丈夫だよ、何もしないから」
信じていいの? って目で
推しを見ると、こくりと頷き
私の許可も無く
ひょいっと、私を引っ張り上げて
自分の前に座らせると
後ろから、またぎゅっと私を抱き締める。
「ちょっ、天川さん!」
「ねぇ、まだ呼べないの?
俺……そんなに気長くないんだよね。
次呼べないと
お仕置きしちゃうけどいい?」
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【Ch.38】
あぁぁぁぁぁ
もうなんなんだ……この人は
心臓に悪すぎるんだよぉ!!
なんでそんな顔で、私を見るの?
尊すぎて、死ぬ。
「あとさ、シャンプーお揃いだね
ほたるちゃん、俺と一緒の匂いする」
ぐはぁっ!!!
も、もう……どうかお許し下さい。
また鼻血でちゃいそう
「さっきからなんも言わないの
なんでか当ててあげよっか?」
あぁぁぁぁぁお願いだから
耳元で、その声で、囁かないで
壊れてしまいそうだから
しかも絶対に顔
真っ赤になってるよ
恥ずかしすぎる……
「だ、ダメ……言わないで」
「えーどうしょうかなぁ
こっち向いて、りくって言えたら
考えてあげるよ
ほら、こっち向いて?」
私は、この人には勝てないと悟り
今の体勢で、後ろを向くのはツラいので
体勢を変えて、私が推しに
襲いかかってるみたいになってるけど
お互い向き合う形になった
ノーブラ、ノーパンで
だいぶ密着してるし、ハグより
これは難易度高いかも
はぅぅぅ恥ずかしすぎる
でも、言わないと……
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【Ch.36】
「は?」
「え?」
私も、空さんも目が点になる
なんか最近分かってきたんだけど……
りく様は、なかなか爆弾発言が多い。
「え、ちょ、一応確認なんだけどさ。
2人とも……まだ付き合ってないんだよね?」
マジ真顔の空さんに
私は必死に頷く
それを見て空さんは、ため息を
りく様は、何か問題でも? って顔してるし
「りく! オマエさぁ
ほたるちゃんは、何でもしてくれる
オマエの奴隷じゃないんだぞ
付き合ってもないのに仕事やめて
住み込みで、家事自炊なんて
しかも男女2人、屋根の下
そんなに
ほたるちゃんが気に入ったなら
ちゃんとやることしろよ、順番違いすぎ」
空さんの訴えは通じたのか
何か思いついたように
目をキラキラさせる推しに
次はどんな爆弾が飛んでくるか
思わず身構えてしまう。
「ほたるちゃん
ウチで、家政婦として働かない?
今の職場よりもちろん出すし
部屋も空いてるから、住み込みOKだし」
「だーかーらー
そういう事じゃないんだよ!
オマエ分かってやってんじゃないだろうな」
なんだろう2人のやり取り見てると
なんだか兄弟に見えて
微笑ましさまである。
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【Ch.37】
「空……とりあえず俺。
明日ほたるちゃんとデートだし。
今日も、2人でゆっくりするから帰れよ」
えぇぇえぇ?! りく様?
さすがにそんなこと言ったら
空さんも、また怒っちゃうよ
また喧嘩が始まるのではと
ヒヤヒヤしていると
空さんは、心底ご立腹なのか
無言で合鍵を、りく様に押し付けて
帰ってしまう。
「天川さん! さすがにひどいですよ
今から追っかけて謝らないと!」
「あいつは、大丈夫だよ」
その自信は一体
どこから来るんだと
思いながらも
2人の関係だし、あまり部外者が
しつこいのもよくないのだろうか?
まいちゃんに
フォローしてもらえるように
後で連絡入れとこうかな
ポスッ……
「それよりさ、ほらおいで」
「え?」
ベッドに腰掛けて
こっちにおいで、と私を呼ぶ彼は
本当にずるい……
きっと私が
断れないの分かっててやってるんだ。
「今……ノーブラ
ノーパンなので無理です!」
「大丈夫だよ、何もしないから」
信じていいの? って目で
推しを見ると、こくりと頷き
私の許可も無く
ひょいっと、私を引っ張り上げて
自分の前に座らせると
後ろから、またぎゅっと私を抱き締める。
「ちょっ、天川さん!」
「ねぇ、まだ呼べないの?
俺……そんなに気長くないんだよね。
次呼べないと
お仕置きしちゃうけどいい?」
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【Ch.38】
あぁぁぁぁぁ
もうなんなんだ……この人は
心臓に悪すぎるんだよぉ!!
なんでそんな顔で、私を見るの?
尊すぎて、死ぬ。
「あとさ、シャンプーお揃いだね
ほたるちゃん、俺と一緒の匂いする」
ぐはぁっ!!!
も、もう……どうかお許し下さい。
また鼻血でちゃいそう
「さっきからなんも言わないの
なんでか当ててあげよっか?」
あぁぁぁぁぁお願いだから
耳元で、その声で、囁かないで
壊れてしまいそうだから
しかも絶対に顔
真っ赤になってるよ
恥ずかしすぎる……
「だ、ダメ……言わないで」
「えーどうしょうかなぁ
こっち向いて、りくって言えたら
考えてあげるよ
ほら、こっち向いて?」
私は、この人には勝てないと悟り
今の体勢で、後ろを向くのはツラいので
体勢を変えて、私が推しに
襲いかかってるみたいになってるけど
お互い向き合う形になった
ノーブラ、ノーパンで
だいぶ密着してるし、ハグより
これは難易度高いかも
はぅぅぅ恥ずかしすぎる
でも、言わないと……
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