玉響の花雫    壱
後書き

こんにちは。
ヤジマ ハルカです。

この度は、
『玉響の花雫』をお読みくださり
誠にありがとうございました。


一冊で終わらせる予定でしたが、
書きたい内容が多くて続編に続きます。


タイトルにもある『花雫』とは、
そのままの花の雫の意味があり、
ひたむきな思いに涙を流しながらも
懸命に花を咲かせる霞を思い描き
付けました。


玉響はよく聞く言葉ですよね。
ほんの暫くや、とても短い
時間を表す言葉で、
物語のイメージに合うと思い
玉響の花雫としました。


次巻『玉響の花霞』で2人の続編を
お楽しみください。



『恋愛日和』
『彼女が服を着替えたら』
『隣人はだらしない‥‥』
『不遣の雨』


も是非お楽しみくださいませ⭐︎
いつもありがとうございます。


ヤジマ ハルカ
< 142 / 146 >

この作品をシェア

pagetop