闇夜の星
は、なに?どういうこと?
「俺はいつか葉月ちゃんと恋人になりたいと思ってる····!だけど、まだ君は18歳だし色んな世界を知る権利がある!だから、もっと成長したその時、もし俺がいいって思ってくれるんなら付き合って欲しい·····!」
「な、にそ··れ」
一星から告白されるなんて考えてなかった。
それに、あたし言ったよね?世界一嫌いって。
なのに、なんであんたはまだそんなに真っ直ぐな目であたしを見るの?それに成長してからって一体···「ずっと待つから!何年でも。一生待てるくらいに君が好きだ!」
あたしの質問を見透かして答えられた。
前は冗談って言ってたくせに。
でもこんなに真面目に伝えられると悪い気はしなかった。それに、すぐに断る答えを出せるほど一星のことを嫌いじゃなくなってしまっている。
「····おじいちゃんになっても知らないからね」
「ぐっ····振り向いて貰えるようにガンバル」
一星の表情は真面目な顔から紅い顔、焦った顔に変わって思わず声を出して笑った。
「あははっ・・・・・・!」
そして仕事に戻った一星は高山さんに半殺しにされたあと、仕事は絶好調で監督から感動されていた。