闇夜の星

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よっしゃー!頑張った甲斐がある。神様はまだあたしを見捨ててなかった。

バイトが終わった時、次も頼むと言われた。場合によっては給料を弾むこともできるらしいし、受ける以外答えなかった。


「今日は街中で何をしてたの?場所はわかってるのよ」


「........」


さっさと自分の部屋へ行った。2ヶ月関わらなければいいんだ。それだけだ。



今日のバイト的にスマホ持ってないとやばいよなぁ·····。かなり引かれた感じだし。高価だって聞くから自分で買うには不安もあるんだよな。

とりあえず明後日の学校終わりにバイト入れて貰えたから明日スマホの下見だけしとこ。


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「やだぁー、今日雨じゃん」

「送ってやるから支度しなさい」

「さすがパパ やっさしー」

「ママが選んだ人ですもの」


そんな会話を横で聴きながらさっさと支度をして傘を握り玄関を出た。中学の時からずっとこうだ。私はいつだってどうでもいい存在。


まぁ、どうでもいいことなんだけど。


朝食を用意されてない私は雨の降る道をゆっくりと歩いてコンビニをめざした。
コンビニのご飯は高いしこういうのが無駄なのかなって思うけどキッチンには立たせて貰えないしご飯は当然のようにない。

生きるために必要な出費として諦めてる。


「また来たー
つまんないとこに来て楽しいの?」


またクラスメイトは訳もなく私に話しかける。追い出したいだけなのは知ってるけどシンプルに鬱陶しい。
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