Cherry×Cherry
「ん〜どれにしよっかな〜」
ハヅキがカフェのメニューとにらめっこしてる。
どうやらメニューに迷ってるみたい。
「私はもう決まってる♪ここのシフォンケーキは絶品なんだって〜♡」
サチコは即決の様だ。
今朝の事があって気分上げてこ!!ってずっと気になっていたカフェに行く事をサチコが提案してくれたのだ。
甘いものが好きな私達にとっては、“行く”の一択だった。
悩みに悩んだメニューを頼んでからしばらくして、
注文した物がテーブルに運ばれて来た。
それから運ばれて来たスイーツ達を写真を撮った。
「乾杯しよ♪」
サチコがグラスを持った。
私もハヅキもノリノリでグラスを持った。
「これからの出会いに期待を込めて〜っ」
「「「乾杯ーっ」」」
それから皆ひと口飲み物を喉に流し込んだ。
「「「おいしっ」」」
見事にハモって思わず笑っちゃった。
カフェで乾杯するなんて何だか違和感があるかもだけど、
私にとって心地いい瞬間だった。
ハヅキがカフェのメニューとにらめっこしてる。
どうやらメニューに迷ってるみたい。
「私はもう決まってる♪ここのシフォンケーキは絶品なんだって〜♡」
サチコは即決の様だ。
今朝の事があって気分上げてこ!!ってずっと気になっていたカフェに行く事をサチコが提案してくれたのだ。
甘いものが好きな私達にとっては、“行く”の一択だった。
悩みに悩んだメニューを頼んでからしばらくして、
注文した物がテーブルに運ばれて来た。
それから運ばれて来たスイーツ達を写真を撮った。
「乾杯しよ♪」
サチコがグラスを持った。
私もハヅキもノリノリでグラスを持った。
「これからの出会いに期待を込めて〜っ」
「「「乾杯ーっ」」」
それから皆ひと口飲み物を喉に流し込んだ。
「「「おいしっ」」」
見事にハモって思わず笑っちゃった。
カフェで乾杯するなんて何だか違和感があるかもだけど、
私にとって心地いい瞬間だった。