再会した御曹司は純情な彼女を溺愛する
丈慈はグルっと部屋を見渡し、スタスタとテレビの横にいくとデーンと床に置いた。
そこは私には考えてなかった場所だ。
「ここにしよう」
「うん! めちゃくちゃいいね!」
そしてそのままギューっと抱きしめられた。
スンスン匂いを嗅がれている。
「あー。帰ってきたって感じ。今日は花の匂いがする」
「ふふふ。お帰り、待ってたよ」
「ちょっとごめん。充電切れだわ」
ガバっと肩に担がれ階段を登り、そのまま寝室へと連行されてしまった。
「昼からこんなっ…あっ」
「なんか悪いことしてるみたい?」
私の中心に口付けしながらそんな事を言って舐め続ける。
「んっ…あっ」
四つん這いにされて後ろからグッと推し入ってくる。
「クッ…」
「はぁっ…丈慈っ」
「天音…少しも離れていたくない本当に」
「あっ…はぁっ」
「天音は? 寂しくなかった?」
ガンと奥まで突き上げるように私を揺さぶる。
寂しかったよ。
早く帰ってきてねって思ってたよ。
そう言いたいのに…