大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【こんにちは赤ちゃん】
そしてその日の深夜11時55分頃であった。
ママが叫び声をあげた。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
近くにいたドナ姐《ねえ》はんがマァマに声をかけた。
「ジナ姐《ねえ》ちゃん!!」
「分かったわ。」
マァマは、大急ぎでママのそばについた。
その後、助産師さんたち100人と女医さんたち20人が部屋にやって来た。
いよいよ、私・コリントイワマツヨシタカグラマシーがこの世に誕生する時がやって来た。
マァマは、助産師さんたち100人と女医さんたち20人に対して準備に取りかかるようにと伝えた。
助産師さんたち100人と女医さんたち20人は、マァマの指示のもとで体制を整えた。
となりの部屋にケントさん夫婦が経営している弁護士事務所のスタッフさんたち100人とキャベンディッシュの市役所の戸籍係の職員たち100人が待機していた。
私が誕生したあと、すぐに出生届を出す作業を始める予定である。
ママの陣痛は、11月29日もつづいたがまだ私は誕生していなかった。
そして…
11月30日の午前4時頃であった。
「オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー…」
私・コリントイワマツヨシタカグラマシーは、プリンスエドワード島のフレンチリバーの広大な土地の中にある切妻屋根の家で多民族多国籍の男性としてこの世に生まれた。
日本人の名前であるけど、日本国籍がない…
…………
私は、セヴァスチャンじいさんと大番頭《おおばんと》はんたちが訣《き》めた通りの人生を生きることになった。
時は流れて…
12月20日の夜8時頃であった。
またところ変わって、高知市菜園場町《こうちしさえんばちょう》にある高級カッポウ旅館にて…
旅館の100畳の特大広間では、ハシケンのエンカイがひらかれていた。
一番前の席に溝端屋《みぞはたや》のダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡の5人が座っていた。
溝端屋《みぞはたや》と取引をしている会社の社長《ジジイ》たちは、芸姑《げいこ》はんとハシケンをしていた。
ハシケンは、手のひらに並んでいるハシの本数をあてる高知県のお座敷遊びである。
本数をまちがえ人が酒をのむようになっていた。
ハシケン遊びをみていたダンナのもとにひとりの男がやって来た。
男は、ダンナに対して耳打ちで伝えた。
「分かった…行く…」
このあとダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡の5人は、特大広間から出た。
またところ変わって、ダンナが宿泊している部屋にて…
うすぐらい部屋の中にダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡と番頭《ばんと》はんの6人がいた。
番頭《ばんと》はんは、ダンナに対して今回の成果を報告した。
ダンナは、番頭《ばんと》はんに対して声をかけた。
「竹宮、ご苦労だった。」
「へえおおきに。」
「ああ、セヴァスチャンじいさんの容態はどうなってるのだ?」
「今のところは大丈夫です。」
「これでセヴァスチャンじいさんも安心して療養できるみたいだ。」
「へえ。」
「ところで、和田山の家の親類縁者たちにかけられていた1万円の生保金9999兆口はどうした?」
「ご心配なく…シベリア鉄道経由で例の場所に移動させました。」
「よくやった…竹宮。」
「へえ。」
「あとのことについては大丈夫か?」
「あとのことについては、現地にいる連帯後見人たち5000万人にお任せしています。」
「よし分かった…それで、赤ちゃんの方はどうなってる?」
「順調に育っています。」
「分かった…それでは、3年後の夏までの間はママのもとにいさせる…1926年の9月以降はよーくんをママのもとから離す…それは訣定《けってい》ずみだな。」
「へえ。」
「よし分かった…竹宮…持ち場ヘ戻れ。」
「へえ分かりやした。」
番頭《ばんと》はんは、ダンナに一礼をしたあと部屋から出た。
時は、深夜11時55分頃であった。
ところ変わって、はりまや橋の近くにある川沿いの公園にて…
番頭《ばんと》はんは、川沿いの公園で営業している屋台のおでん屋でアツカンをのんでいた。
アツカンをのんでいた番頭《ばんと》はんは、ニヤニヤと嗤《わら》いながらつぶやいた。
これでひとまずオレの仕事が終わった…
あとは…
君波たちにすべてお任せしまひょか…
ママが叫び声をあげた。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
近くにいたドナ姐《ねえ》はんがマァマに声をかけた。
「ジナ姐《ねえ》ちゃん!!」
「分かったわ。」
マァマは、大急ぎでママのそばについた。
その後、助産師さんたち100人と女医さんたち20人が部屋にやって来た。
いよいよ、私・コリントイワマツヨシタカグラマシーがこの世に誕生する時がやって来た。
マァマは、助産師さんたち100人と女医さんたち20人に対して準備に取りかかるようにと伝えた。
助産師さんたち100人と女医さんたち20人は、マァマの指示のもとで体制を整えた。
となりの部屋にケントさん夫婦が経営している弁護士事務所のスタッフさんたち100人とキャベンディッシュの市役所の戸籍係の職員たち100人が待機していた。
私が誕生したあと、すぐに出生届を出す作業を始める予定である。
ママの陣痛は、11月29日もつづいたがまだ私は誕生していなかった。
そして…
11月30日の午前4時頃であった。
「オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー、オギャー…」
私・コリントイワマツヨシタカグラマシーは、プリンスエドワード島のフレンチリバーの広大な土地の中にある切妻屋根の家で多民族多国籍の男性としてこの世に生まれた。
日本人の名前であるけど、日本国籍がない…
…………
私は、セヴァスチャンじいさんと大番頭《おおばんと》はんたちが訣《き》めた通りの人生を生きることになった。
時は流れて…
12月20日の夜8時頃であった。
またところ変わって、高知市菜園場町《こうちしさえんばちょう》にある高級カッポウ旅館にて…
旅館の100畳の特大広間では、ハシケンのエンカイがひらかれていた。
一番前の席に溝端屋《みぞはたや》のダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡の5人が座っていた。
溝端屋《みぞはたや》と取引をしている会社の社長《ジジイ》たちは、芸姑《げいこ》はんとハシケンをしていた。
ハシケンは、手のひらに並んでいるハシの本数をあてる高知県のお座敷遊びである。
本数をまちがえ人が酒をのむようになっていた。
ハシケン遊びをみていたダンナのもとにひとりの男がやって来た。
男は、ダンナに対して耳打ちで伝えた。
「分かった…行く…」
このあとダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡の5人は、特大広間から出た。
またところ変わって、ダンナが宿泊している部屋にて…
うすぐらい部屋の中にダンナと二岡と田嶋《たじま》と小林と山岡と番頭《ばんと》はんの6人がいた。
番頭《ばんと》はんは、ダンナに対して今回の成果を報告した。
ダンナは、番頭《ばんと》はんに対して声をかけた。
「竹宮、ご苦労だった。」
「へえおおきに。」
「ああ、セヴァスチャンじいさんの容態はどうなってるのだ?」
「今のところは大丈夫です。」
「これでセヴァスチャンじいさんも安心して療養できるみたいだ。」
「へえ。」
「ところで、和田山の家の親類縁者たちにかけられていた1万円の生保金9999兆口はどうした?」
「ご心配なく…シベリア鉄道経由で例の場所に移動させました。」
「よくやった…竹宮。」
「へえ。」
「あとのことについては大丈夫か?」
「あとのことについては、現地にいる連帯後見人たち5000万人にお任せしています。」
「よし分かった…それで、赤ちゃんの方はどうなってる?」
「順調に育っています。」
「分かった…それでは、3年後の夏までの間はママのもとにいさせる…1926年の9月以降はよーくんをママのもとから離す…それは訣定《けってい》ずみだな。」
「へえ。」
「よし分かった…竹宮…持ち場ヘ戻れ。」
「へえ分かりやした。」
番頭《ばんと》はんは、ダンナに一礼をしたあと部屋から出た。
時は、深夜11時55分頃であった。
ところ変わって、はりまや橋の近くにある川沿いの公園にて…
番頭《ばんと》はんは、川沿いの公園で営業している屋台のおでん屋でアツカンをのんでいた。
アツカンをのんでいた番頭《ばんと》はんは、ニヤニヤと嗤《わら》いながらつぶやいた。
これでひとまずオレの仕事が終わった…
あとは…
君波たちにすべてお任せしまひょか…