大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
第12話・あんたのバラード
【めちゃくちゃに泣いてしまいたい】
時は、8月29日の夕方6時半頃であった。
またところ変わって、京田辺市にある健介さんの実家にて…
実家の大広間のテーブルに桃子が作った料理がたくさん並んでいた。
この日も波瑠夫《はるお》の家族たちが晩ごはんを食べに来る予定であった。
ダイニングキッチンにエプロン姿の桃子とふたりの子どもたちがいた。
子どもたちふたりは、桃子に対して『食べる分がない。』と言うた。
桃子は、ふたりの子どもたちに対して『お客様が来るからがまんしてね〜』とやさしく言うた。
かずえは、ものすごく困った声で桃子に言うた。
「桃子、子どもたちのことを考えてよ〜」
桃子は、困った声で言うた。
「分かってるわよ…だけど、部長さんの家は台所が壊れているので使えないと言うて困っているのよ~」
「桃子!!お人好しもいいかげんにしなさいよ!!」
「わかってるわよ〜」
この時、公則《まさのり》が波瑠夫《はるお》たち家族5人を連れて帰宅した。
公則《まさのり》は、疲れた表情で桃子に言うた。
「ただいま〜」
「あなた!!」
「部長の家族を連れてきたよ〜」
波瑠夫《はるお》は、ニコニコ顔で言うた。
「今夜もよろしくお願いします。」
「ああ、はい…あの…徳久《のりひさ》さんは?」
「(波瑠夫《はるお》、ニコニコ顔で言う)ああ、きょうは会社の行事で遅くなると言うてたよ。」
「会社の行事で遅くなるって?…せっかく6人分作ったのに困ります!!」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で言うた。
「徳久《のりひさ》が勝手なことをしてもうしわけございませんでした~」
「いいのですよ…とにかく上がってください。」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で『すみませんでした〜』と桃子に言うたあと家族たち4人と一緒に大広間に上がった。
その後、エプロン姿の桃子と公則《まさのり》が大広間に上がったあと空いてる席についた。
桃子は、やさしい声で波瑠夫《はるお》たちに言うた。
「今からごはんをおつぎしますね。」
その後、桃子はみんなが食べるごはんを砥部焼のお茶わんについだ。
ごはんがみんなに行き渡ったあと、桃子はやさしい声で『先に食べてください〜』と声をかけた。
その後、みそ汁をつぎはじめた。
この時、ごはんを食べていない久義がひねていた。
桃子は、やさしい声で久義に言うた。
「久義くん、ごはんを食べようね。」
「フン!!」
「どうしたの?」
「おじいちゃんがウソついた!!」
「ウソついたって?」
「おじいちゃんが台所とお風呂とトイレを直すと言うたのに、動かなかった!!」
波瑠夫《はるお》は、ニコニコ顔で『ごめんね〜』と言うた。
久義は『おじいちゃんなんか大キライ!!』と怒鳴りながら小さなスプーンを投げつけた。
桃子は、困った表情で久義に言うた。
「久義くん、なんでおじいちゃんにスプーンを投げつけたのよ?」
「おじいちゃんがウソついたから投げた!!」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で言うた。
「奥さますみませんでした…主人がパートナー(会社)選びでつまずいたのです〜」
「パートナー選びでつまずいたって?」
「主人は、パートナー選びでつまずいたので気落ちしているのです〜」
「それなら、もう一度パートナー選びを始めたらどうでしょうか?」
「パートナー選びをするのはむずかしいのよ!!」
「おい、わしはしんどいのだよ〜」
「あなた!!いつになったらパートナー選びを始めるのよ!!」
「始めるよ〜」
「うちらは、ドぎたない台所で料理するのはイヤよ!!タイルがひび割れた上にアリの大群がいるお風呂は怖いからイヤよ!!キョウレツな異臭がするボットントイレはイヤよ!!」
「分かってるよ…」
「あなた!!」
「なんだよ~」
「徳久《のりひさ》にお嫁さんが来ない原因がまだわからないのね!!…家の水回りが超フケツであることに気がついてよ!!」
「分かってるよ〜」
「玲奈《れいな》さんが久礼野姓《くれの》をなのることをイヤがった原因は、あんたにもあるのよ!!」
「なんでわしにも原因があるのだ!?」
「あんたが何年か前に職場のOLさんにセクハラした事件をやらかしたことが原因で、うちら家族がどんな思いをしたと思っているのよ!!」
波瑠夫《はるお》と臨子《りんこ》が怒鳴り声をあげていたのを聞いたあやめは『ごはんいらない!!』と言うてさけんだあと大広間から出た。
それから数秒後によしこが久義と一緒に席を立ったあと、怒った声で桃子に言うた。
「すみません…うちらはカレシとディナーに行く予定があるので…」
「困るわよ!!」
「うちらのつごうを聞かずに勝手なことをしないでよ!!」
その後、よしこと久義は大広間から出た。
それから数秒後に、臨子《りんこ》も怒った表情で大広間から出ていった。
つづいて、公則《まさのり》と桃子が大広間から出た。
ひとり残った波瑠夫《はるお》は、つらい表情であたりをみわたした。
時は、夜10時半頃であった。
またところ変わって、大阪市中央区東心斎橋にあるラブホにて…
ラブホの部屋に、黒の3分袖インナーとショーツ姿のゆりこがいた。
浴室に徳久《のりひさ》がいた。
浴室にいる徳久《のりひさ》は、シャワーを浴びていた。
あの日このみに対してタンカ切って家出したゆりこは、大阪市内にあるピンチラ店(デートクラブ)に入店した。
ゆりこは、徳久《のりひさ》が浴室にいる間にサイフの中からカネをぬきとったあとふところに隠そうとした。
しかし、折り悪くその現場を徳久《のりひさ》にみられたのでトラブルが発生した。
「コラ!!」
「ああ!!ご、ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!」
「ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!」
「ごめんなさい〜…あの…ゆりこは…ジュースを買うお金がないので困っていたのです…水分補給しないと…いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの髪の毛を右手でつかんだあと激しい力を込めて引っ張った。
「オラオドレ!!」
「ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!カネ返せと言うてるのに聞こえないのか!?」
「後日返すから許して〜…ジュースを買うお金がいるのよ!!…」
(ブチッ!!)
「いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの髪の毛をちぎった。
徳久《のりひさ》は、怒った声でゆりこに言うた。
「ジュースを買うお金がないだと!!ジュースを買うお金がないからひとのカネを盗むのか!?」
「ごめんなさい〜」
「ふざけるな!!」
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
「いたい!!いたい!!いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの顔を平手打ちで激しくたたいた。
それから数秒後であった。
「やめて!!」
徳久《のりひさ》は、ゆりこが着ていたショーツとインナーを脱がした。
全裸《はだか》のゆりこは、助けを求めるために外へ飛び出した。
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこを追いかけた。
ところ変わって、ホテルの裏口にて…
全裸《はだか》のゆりこは、徳久《のりひさ》に捕まったあと再び平手打ちで顔をたたかれた。
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
「いたい!!いたい!!いたい!!いたい!!」
「ふざけるな!!ぶっ殺してやる!!」
「助けて!!けんちゃん助けて!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
全裸《はだか》のゆりこは、その後も徳久《のりひさ》から痛烈な平手打ちで顔をたたかれた。
その末に、ゆりこの身体はズタズタに傷ついた。
またところ変わって、京田辺市にある健介さんの実家にて…
実家の大広間のテーブルに桃子が作った料理がたくさん並んでいた。
この日も波瑠夫《はるお》の家族たちが晩ごはんを食べに来る予定であった。
ダイニングキッチンにエプロン姿の桃子とふたりの子どもたちがいた。
子どもたちふたりは、桃子に対して『食べる分がない。』と言うた。
桃子は、ふたりの子どもたちに対して『お客様が来るからがまんしてね〜』とやさしく言うた。
かずえは、ものすごく困った声で桃子に言うた。
「桃子、子どもたちのことを考えてよ〜」
桃子は、困った声で言うた。
「分かってるわよ…だけど、部長さんの家は台所が壊れているので使えないと言うて困っているのよ~」
「桃子!!お人好しもいいかげんにしなさいよ!!」
「わかってるわよ〜」
この時、公則《まさのり》が波瑠夫《はるお》たち家族5人を連れて帰宅した。
公則《まさのり》は、疲れた表情で桃子に言うた。
「ただいま〜」
「あなた!!」
「部長の家族を連れてきたよ〜」
波瑠夫《はるお》は、ニコニコ顔で言うた。
「今夜もよろしくお願いします。」
「ああ、はい…あの…徳久《のりひさ》さんは?」
「(波瑠夫《はるお》、ニコニコ顔で言う)ああ、きょうは会社の行事で遅くなると言うてたよ。」
「会社の行事で遅くなるって?…せっかく6人分作ったのに困ります!!」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で言うた。
「徳久《のりひさ》が勝手なことをしてもうしわけございませんでした~」
「いいのですよ…とにかく上がってください。」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で『すみませんでした〜』と桃子に言うたあと家族たち4人と一緒に大広間に上がった。
その後、エプロン姿の桃子と公則《まさのり》が大広間に上がったあと空いてる席についた。
桃子は、やさしい声で波瑠夫《はるお》たちに言うた。
「今からごはんをおつぎしますね。」
その後、桃子はみんなが食べるごはんを砥部焼のお茶わんについだ。
ごはんがみんなに行き渡ったあと、桃子はやさしい声で『先に食べてください〜』と声をかけた。
その後、みそ汁をつぎはじめた。
この時、ごはんを食べていない久義がひねていた。
桃子は、やさしい声で久義に言うた。
「久義くん、ごはんを食べようね。」
「フン!!」
「どうしたの?」
「おじいちゃんがウソついた!!」
「ウソついたって?」
「おじいちゃんが台所とお風呂とトイレを直すと言うたのに、動かなかった!!」
波瑠夫《はるお》は、ニコニコ顔で『ごめんね〜』と言うた。
久義は『おじいちゃんなんか大キライ!!』と怒鳴りながら小さなスプーンを投げつけた。
桃子は、困った表情で久義に言うた。
「久義くん、なんでおじいちゃんにスプーンを投げつけたのよ?」
「おじいちゃんがウソついたから投げた!!」
臨子《りんこ》は、もうしわけない表情で言うた。
「奥さますみませんでした…主人がパートナー(会社)選びでつまずいたのです〜」
「パートナー選びでつまずいたって?」
「主人は、パートナー選びでつまずいたので気落ちしているのです〜」
「それなら、もう一度パートナー選びを始めたらどうでしょうか?」
「パートナー選びをするのはむずかしいのよ!!」
「おい、わしはしんどいのだよ〜」
「あなた!!いつになったらパートナー選びを始めるのよ!!」
「始めるよ〜」
「うちらは、ドぎたない台所で料理するのはイヤよ!!タイルがひび割れた上にアリの大群がいるお風呂は怖いからイヤよ!!キョウレツな異臭がするボットントイレはイヤよ!!」
「分かってるよ…」
「あなた!!」
「なんだよ~」
「徳久《のりひさ》にお嫁さんが来ない原因がまだわからないのね!!…家の水回りが超フケツであることに気がついてよ!!」
「分かってるよ〜」
「玲奈《れいな》さんが久礼野姓《くれの》をなのることをイヤがった原因は、あんたにもあるのよ!!」
「なんでわしにも原因があるのだ!?」
「あんたが何年か前に職場のOLさんにセクハラした事件をやらかしたことが原因で、うちら家族がどんな思いをしたと思っているのよ!!」
波瑠夫《はるお》と臨子《りんこ》が怒鳴り声をあげていたのを聞いたあやめは『ごはんいらない!!』と言うてさけんだあと大広間から出た。
それから数秒後によしこが久義と一緒に席を立ったあと、怒った声で桃子に言うた。
「すみません…うちらはカレシとディナーに行く予定があるので…」
「困るわよ!!」
「うちらのつごうを聞かずに勝手なことをしないでよ!!」
その後、よしこと久義は大広間から出た。
それから数秒後に、臨子《りんこ》も怒った表情で大広間から出ていった。
つづいて、公則《まさのり》と桃子が大広間から出た。
ひとり残った波瑠夫《はるお》は、つらい表情であたりをみわたした。
時は、夜10時半頃であった。
またところ変わって、大阪市中央区東心斎橋にあるラブホにて…
ラブホの部屋に、黒の3分袖インナーとショーツ姿のゆりこがいた。
浴室に徳久《のりひさ》がいた。
浴室にいる徳久《のりひさ》は、シャワーを浴びていた。
あの日このみに対してタンカ切って家出したゆりこは、大阪市内にあるピンチラ店(デートクラブ)に入店した。
ゆりこは、徳久《のりひさ》が浴室にいる間にサイフの中からカネをぬきとったあとふところに隠そうとした。
しかし、折り悪くその現場を徳久《のりひさ》にみられたのでトラブルが発生した。
「コラ!!」
「ああ!!ご、ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!」
「ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!」
「ごめんなさい〜…あの…ゆりこは…ジュースを買うお金がないので困っていたのです…水分補給しないと…いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの髪の毛を右手でつかんだあと激しい力を込めて引っ張った。
「オラオドレ!!」
「ごめんなさい〜」
「カネ返せ!!カネ返せと言うてるのに聞こえないのか!?」
「後日返すから許して〜…ジュースを買うお金がいるのよ!!…」
(ブチッ!!)
「いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの髪の毛をちぎった。
徳久《のりひさ》は、怒った声でゆりこに言うた。
「ジュースを買うお金がないだと!!ジュースを買うお金がないからひとのカネを盗むのか!?」
「ごめんなさい〜」
「ふざけるな!!」
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
「いたい!!いたい!!いたい!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこの顔を平手打ちで激しくたたいた。
それから数秒後であった。
「やめて!!」
徳久《のりひさ》は、ゆりこが着ていたショーツとインナーを脱がした。
全裸《はだか》のゆりこは、助けを求めるために外へ飛び出した。
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこを追いかけた。
ところ変わって、ホテルの裏口にて…
全裸《はだか》のゆりこは、徳久《のりひさ》に捕まったあと再び平手打ちで顔をたたかれた。
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
「いたい!!いたい!!いたい!!いたい!!」
「ふざけるな!!ぶっ殺してやる!!」
「助けて!!けんちゃん助けて!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
全裸《はだか》のゆりこは、その後も徳久《のりひさ》から痛烈な平手打ちで顔をたたかれた。
その末に、ゆりこの身体はズタズタに傷ついた。