大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【遣(や)らずの雨】
(ザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザーザー…)
時は、9月23日の夜10時50分頃であった。
この時間、大阪市内にザーザー降りの雨が降っていた。
またところ変わって、大阪天王寺区悲田院町《おおさかてんのうじくのひでんいんちょう》の通りにて…
通りには、色とりどりの傘をさして歩いている若者たちがたくさんいた。
通りに敷かれている舗装《アスファルト》のところどころに水たまりがあった。
通りを灯している水銀灯の灯りが水たまりを照らしていた。
通りに設置されているスピーカーから、川中美幸さんの歌で『遣《や》らずの雨』が流れていた。
玲奈《れいな》さんの実家へ移ることを拒否した徳久《のりひさ》は、健介さんの家から飛び出したあとここ(悲田院町)にやって来た。
徳久《のりひさ》は、ピンチラ(デートクラブ)で申し込んだ女の子と一緒に通りをゆっくりと歩いた。
今の徳久《のりひさ》は、玲奈《れいな》さんが大キライであった。
玲奈《れいな》さんがイワマツグループで働いていることに対する不満を今でも抱えていた。
玲奈《つま》がイワマツグループで働いていることが不満だ!!
一年中、(日本以外《ほんどいがい》の海外世各地と沖縄県を休みなく回ってお仕事をしているなんて大ウソだ!!
玲奈《つま》は…
海外各地で観光三昧をしていると思う…
ふざけるな!!
オレは…
松井山手と北新地(大阪市内)の間を(JR)東西線の電車で往復することしか知らない…
オレは…
稼いだお給料は、全額家に入れているのに…
玲奈《つま》は、稼いだお給料を1円も家に入れずに全額自分のために使っていた…
グルメ・エステ・オプショナルツアー・メジャーリーグ観戦・オペラ鑑賞…
玲奈《つま》は、オレに隠れてゼータクざんまいをしている…
オレは…
毎日毎日毎日毎日ガマンばかりの日々を送っているのに…
玲奈《つま》はコソコソと隠れてなにをしてるのだ!!
オレがコーニの時に修学旅行があったけど行かなかった…
行き先は、カリフォルニアとシンガポールと韓国と沖縄と山陽方面だった…
オレは、カリフォルニア班に決まっていた…
出発の直前になって、両親が『心細い』と言うて山陽方面に変更してくれとオレに言うた。
ブチ切れたオレは…
出発当日…
修学旅行に行くことをやめた…
そして…
家中を暴れて…
めちゃくちゃに壊した…
友人が買ってオレにおくったみやげなんかうれしくなかった…
両親のせいで修学旅行に行くことができなかった…
もういい…
オレの人生は、きょう限りで終わりだ…
この時、徳久《のりひさ》の怒りのレベルが最大級に到達する一歩手前に来ていた。
時は、深夜11時55分頃であった。
またところ変わって、通りにあるラブホの前にて…
徳久《のりひさ》と女がラブホに入ろうとした時に、ド派手な服装のゆりこと出会った。
ゆりこは、刃渡りのするどい出刃包丁を持っていた。
徳久《のりひさ》は、おどろいた声で言うた。
「な、なんだよ一体!!」
ゆりこは、ものすごく怒った表情で徳久《のりひさ》に言うた。
「なによあんたは!!よくもゆりこ以外の女をつまみ食いしたわね!!」
「知らねーよ〜」
「ふざけるな!!ぶっ殺してやる!!」
思い切りブチ切れたゆりこは、ワーッと叫びながら徳久《のりひさ》に襲いかかった。
「やめろ!!やめろ!!」
「ぶっ殺してやる!!ぶっ殺してやる!!」
「やめてくれ!!」
この時、徳久《のりひさ》と一緒にいた女が逃げ出そうとした。
「逃げるな!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
思い切りブチ切れたゆりこは、出刃包丁で徳久《のりひさ》と一緒にいた女を斬《き》りつけて殺した。
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこに殴りかかった。
「ヤロー!!よくもオレの女を殺したな!!」
「離して!!離して!!」
「死ねや!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、出刃包丁でゆりこをズタズタに斬《き》りさいて殺した。
この時、事件現場にてつろうがやって来た。
「ああ!!よくもオレのカノジョを殺したな!!」
「なんやオドレ!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、出刃包丁でてつろうの身体をズタズタに斬りさいて殺した。
その後、徳久《のりひさ》は事件現場の通りで包丁を振り回しながら暴れまくった。
(ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン…)
事件発生から20分後であった。
ニッサンスカイラインの大阪府警《ふけい》のパトカー3台が事件現場に到着した。
徳久《のりひさ》は、殺人と周りで刃物をふりまわして暴れた容疑でケーサツに逮捕された。
「離せ!!離せ!!」
「オラオドレ!!」
「はよ乗れ!!」
(ドカッ!!)
徳久《のりひさ》は、警察官に金具のついたくつの先で激しくけられたあと無理やりパトカーに乗せられた。
さて、その一方であった。
てつろうにムチャブリを頼んだゆみさんとポムじいさんは、大阪市内でてつろうが殺されたニュースを聞いたけれど冷めた表情で『あっ、そう…』とつぶやいた。
そのまた一方で、ポムじいさんとゆみさんは『ナンジャク者のてつろうに外交のお仕事は無理だ!!』と言うててつろうを斬《き》りすてた。
この時点で、ポムじいさんの手持ちにあるデリシャンの株式の保有率が95パーセント台に達した。
これにより、デリシャンの会社自体はイワマツグループの傘下に入ったことが確定した。
…と言うことをてつろうは全く知らなかった。
それでは、残りの5パーセント分の株式はどうするつもりだろうか?
時は、9月23日の夜10時50分頃であった。
この時間、大阪市内にザーザー降りの雨が降っていた。
またところ変わって、大阪天王寺区悲田院町《おおさかてんのうじくのひでんいんちょう》の通りにて…
通りには、色とりどりの傘をさして歩いている若者たちがたくさんいた。
通りに敷かれている舗装《アスファルト》のところどころに水たまりがあった。
通りを灯している水銀灯の灯りが水たまりを照らしていた。
通りに設置されているスピーカーから、川中美幸さんの歌で『遣《や》らずの雨』が流れていた。
玲奈《れいな》さんの実家へ移ることを拒否した徳久《のりひさ》は、健介さんの家から飛び出したあとここ(悲田院町)にやって来た。
徳久《のりひさ》は、ピンチラ(デートクラブ)で申し込んだ女の子と一緒に通りをゆっくりと歩いた。
今の徳久《のりひさ》は、玲奈《れいな》さんが大キライであった。
玲奈《れいな》さんがイワマツグループで働いていることに対する不満を今でも抱えていた。
玲奈《つま》がイワマツグループで働いていることが不満だ!!
一年中、(日本以外《ほんどいがい》の海外世各地と沖縄県を休みなく回ってお仕事をしているなんて大ウソだ!!
玲奈《つま》は…
海外各地で観光三昧をしていると思う…
ふざけるな!!
オレは…
松井山手と北新地(大阪市内)の間を(JR)東西線の電車で往復することしか知らない…
オレは…
稼いだお給料は、全額家に入れているのに…
玲奈《つま》は、稼いだお給料を1円も家に入れずに全額自分のために使っていた…
グルメ・エステ・オプショナルツアー・メジャーリーグ観戦・オペラ鑑賞…
玲奈《つま》は、オレに隠れてゼータクざんまいをしている…
オレは…
毎日毎日毎日毎日ガマンばかりの日々を送っているのに…
玲奈《つま》はコソコソと隠れてなにをしてるのだ!!
オレがコーニの時に修学旅行があったけど行かなかった…
行き先は、カリフォルニアとシンガポールと韓国と沖縄と山陽方面だった…
オレは、カリフォルニア班に決まっていた…
出発の直前になって、両親が『心細い』と言うて山陽方面に変更してくれとオレに言うた。
ブチ切れたオレは…
出発当日…
修学旅行に行くことをやめた…
そして…
家中を暴れて…
めちゃくちゃに壊した…
友人が買ってオレにおくったみやげなんかうれしくなかった…
両親のせいで修学旅行に行くことができなかった…
もういい…
オレの人生は、きょう限りで終わりだ…
この時、徳久《のりひさ》の怒りのレベルが最大級に到達する一歩手前に来ていた。
時は、深夜11時55分頃であった。
またところ変わって、通りにあるラブホの前にて…
徳久《のりひさ》と女がラブホに入ろうとした時に、ド派手な服装のゆりこと出会った。
ゆりこは、刃渡りのするどい出刃包丁を持っていた。
徳久《のりひさ》は、おどろいた声で言うた。
「な、なんだよ一体!!」
ゆりこは、ものすごく怒った表情で徳久《のりひさ》に言うた。
「なによあんたは!!よくもゆりこ以外の女をつまみ食いしたわね!!」
「知らねーよ〜」
「ふざけるな!!ぶっ殺してやる!!」
思い切りブチ切れたゆりこは、ワーッと叫びながら徳久《のりひさ》に襲いかかった。
「やめろ!!やめろ!!」
「ぶっ殺してやる!!ぶっ殺してやる!!」
「やめてくれ!!」
この時、徳久《のりひさ》と一緒にいた女が逃げ出そうとした。
「逃げるな!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
思い切りブチ切れたゆりこは、出刃包丁で徳久《のりひさ》と一緒にいた女を斬《き》りつけて殺した。
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、ゆりこに殴りかかった。
「ヤロー!!よくもオレの女を殺したな!!」
「離して!!離して!!」
「死ねや!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、出刃包丁でゆりこをズタズタに斬《き》りさいて殺した。
この時、事件現場にてつろうがやって来た。
「ああ!!よくもオレのカノジョを殺したな!!」
「なんやオドレ!!」
思い切りブチ切れた徳久《のりひさ》は、出刃包丁でてつろうの身体をズタズタに斬りさいて殺した。
その後、徳久《のりひさ》は事件現場の通りで包丁を振り回しながら暴れまくった。
(ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン…)
事件発生から20分後であった。
ニッサンスカイラインの大阪府警《ふけい》のパトカー3台が事件現場に到着した。
徳久《のりひさ》は、殺人と周りで刃物をふりまわして暴れた容疑でケーサツに逮捕された。
「離せ!!離せ!!」
「オラオドレ!!」
「はよ乗れ!!」
(ドカッ!!)
徳久《のりひさ》は、警察官に金具のついたくつの先で激しくけられたあと無理やりパトカーに乗せられた。
さて、その一方であった。
てつろうにムチャブリを頼んだゆみさんとポムじいさんは、大阪市内でてつろうが殺されたニュースを聞いたけれど冷めた表情で『あっ、そう…』とつぶやいた。
そのまた一方で、ポムじいさんとゆみさんは『ナンジャク者のてつろうに外交のお仕事は無理だ!!』と言うててつろうを斬《き》りすてた。
この時点で、ポムじいさんの手持ちにあるデリシャンの株式の保有率が95パーセント台に達した。
これにより、デリシャンの会社自体はイワマツグループの傘下に入ったことが確定した。
…と言うことをてつろうは全く知らなかった。
それでは、残りの5パーセント分の株式はどうするつもりだろうか?