大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【心ボロボロ】
時は、深夜11時50分頃であった。
またところ変わって、豪華スイートルーム内にある執務室にて…
執務室にいる私は、お仕事に取り組んでいた。
(コンコン…)
この時、ドアをノックする音が聞こえた。
ドアの向こうからマァマの声が聞こえた。
「よーくん〜」
「マァマ。」
「よーくん〜、一緒にお茶をのもうね。」
「うん。」
またところ変わって、特大洋間にて…
特大洋間に置かれている特大テーブルにイワマツグループのAとBメインのメンバーたち35人とサーシャさんとゆなさんとドリスさんとポムじいさんとゆみさんとエレンさんが集まっていた。
執務室でお仕事をしていた私は、マァマと一緒に空いている席に座った。
風香《フー》ちゃんは、ひとことも言わずにお茶をいれる支度をしていた。
私は、英雄《ひでお》さんに声をかけた。
「英雄《ひでお》さん。」
「あっ、ヨシタカさま。」
「かおるさんと娘さんたちは?」
「部屋でゆっくりと休んでいます。」
「あっ、はい。」
英雄《ひでお》さんは、心配げな声で私に言うた。
「ヨシタカさま、お夕食はどうなさいましたか?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに言うた。
「よーくんは、90分前に夕食をいただいたわよ〜」
「そうですか。」
この時、風香《フー》ちゃんは石鎚黒茶が入っている砥部焼の湯のみをみなさまにゆっくりと差し出した。
私は、石鎚黒茶が入っている砥部焼の湯のみを手にしたあとゆっくりとお茶をのんだ。
風香《フー》ちゃんは、ゆきさんに対して『洗濯物をしまいます〜』と言うたあと特大洋間から出た。
英雄《ひでお》さんは、テーブルの真ん中に置かれている木の入れ物に盛られているぼんち揚げをつまみながらドナ姐《ねえ》はんに言うた。
「ドナさん。」
「なあに?」
「ヨシタカさまが欲しいお嫁さんのタイプは?」
ドナ姐《ねえ》はんは、木の入れ物のとなりに置かれている大皿に盛られているむきたてのりんごをつまみながら英雄《ひでお》さんに言うた。
「よーくんのお嫁さんは、ママみたいな女性《ひと》を選ぶ予定よ。」
「ヨシタカさまは、ママと結婚するのですか?」
「違うわよ〜…ママみたいな女性《ひと》よ。」
「ヨシタカさまのママは、どんな女性《ひと》だったのですか?」
「極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のふくよかな身体でやさしい女性《ひと》よ…ねえよーくん。」
ドナ姐《ねえ》はんの呼びかけに対して、私は『うん。』と答えた。
ドナ姐《ねえ》はんは、私に言うた。
「よーくん。」
「ドナ姐《ねえ》はん。」
「よーくんの初恋は…1歳だったよね。」
「うん。」
英雄《ひでお》さんは、おどろいた声で言うた。
「ヨシタカさまの初恋は1歳…相手は?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに言うた。
「相手はママよ。」
ドナ姐《ねえ》はんが言うた言葉に対して、ポムじいさんはこう言うた。
「なんだかんだ言うけど、ムッシュはママと結婚する予定だったのだろ…」
ゆかさんは怒った声でポムじいさんに言うた。
「ポムじいさん!!」
「なんじゃい?」
「変なことを言わないでよ!!」
「ワシは聞いただけじゃ!!」
「ポムじいさん!!」
「ゆか!!やめなさい!!」
「おねーちゃん!!」
ゆりさんは、ゆかさんをとめたあとポムじいさんに言うた。
「ポムじいさんは横から口をはさまないの!!」
「分かっとるわ!!」
ゆかさんは、怒った声で言うた。
「ちょっと、こなな夜中にゴタゴタを起こさないでよ!!」
ゆみさんは、ぼんち揚げをつまみながらのん気な声で言うた。
「ゆかねーちゃん、そないにカッカしていたら頭にパンクするわよ!!」
ゆかさんは、怒った声でゆみさんに言うた。
「ゆみ!!のん気な声で言いながらぼんち揚げを取らないでよ!!」
「ええやんええやん〜」
「ゆみ!!」
ゆみさんは、のん気な声で私に言いながらあいた袋の中からぼんち揚げを取り出した。
「ヨシタカさま。」
「はい。」
「ヨシタカさまは生まれた時からママがいていいわね…うちらは、おかーちゃんがいてへんけんさびしいねん~」
ゆりさんは、怒った声でゆみさんに言うた。
「ゆみ!!」
「なんやねんもう〜」
「なんやねんもうじゃないでしょ!!」
「なんやねんもうしんどい!!」
ゆりさんは、ゆみさんに対して『やかましいドアホ!!』と言うて怒鳴り声あげた。
この時であった。
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
私のとなりに座っているマァマがくすんくすんと泣き出した。
「くすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすん…よーくんごめんね…よーくんの大好きなママを取り上げてごめんね…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
英雄《ひでお》さんは、おどろいた声で言うた。
「ジナさん、どうなされたのですか?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに対してわけを話した。
「ジナ姐《ねえ》ちゃん…2歳だったよーくんから…ママを取り上げたことをくやんでいるのよ~」
「ママを取り上げたって?」
ゆかさんは、怒った声でゆみさんとポムじいさんに言うた。
「ポムじいさん!!ゆみ!!」
「なんやねんもう〜」
「なんじゃい?」
「ジナさんは、うんと遠いむかしにヨシタカさまが大好きだったママをヨシタカさまから取り上げたことを今でもくやんでいるのよ!!なんでわからないのよ!?」
ゆかさんに怒鳴られたポムじいさんとゆみさんは、シュンとした表情を浮かべた。
くすんくすんと泣いているマァマは、私の背中に抱きついたあとえんえんえんえんと泣いた。
「よーくんごめんね…よーくんが大好きだったママを…無理やり取り上げてごめんね…よーくん…お嫁さんほしいよね…よーくんがお嫁さんほしいと言うてるのに…ごめんね…」
私は、なにも言うことができずに苦しんだ。
「ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…」
となりの部屋で洗濯物をたたんでいた風香《フー》ちゃんも、ぐすんぐすんと泣いていた。
またところ変わって、豪華スイートルーム内にある執務室にて…
執務室にいる私は、お仕事に取り組んでいた。
(コンコン…)
この時、ドアをノックする音が聞こえた。
ドアの向こうからマァマの声が聞こえた。
「よーくん〜」
「マァマ。」
「よーくん〜、一緒にお茶をのもうね。」
「うん。」
またところ変わって、特大洋間にて…
特大洋間に置かれている特大テーブルにイワマツグループのAとBメインのメンバーたち35人とサーシャさんとゆなさんとドリスさんとポムじいさんとゆみさんとエレンさんが集まっていた。
執務室でお仕事をしていた私は、マァマと一緒に空いている席に座った。
風香《フー》ちゃんは、ひとことも言わずにお茶をいれる支度をしていた。
私は、英雄《ひでお》さんに声をかけた。
「英雄《ひでお》さん。」
「あっ、ヨシタカさま。」
「かおるさんと娘さんたちは?」
「部屋でゆっくりと休んでいます。」
「あっ、はい。」
英雄《ひでお》さんは、心配げな声で私に言うた。
「ヨシタカさま、お夕食はどうなさいましたか?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに言うた。
「よーくんは、90分前に夕食をいただいたわよ〜」
「そうですか。」
この時、風香《フー》ちゃんは石鎚黒茶が入っている砥部焼の湯のみをみなさまにゆっくりと差し出した。
私は、石鎚黒茶が入っている砥部焼の湯のみを手にしたあとゆっくりとお茶をのんだ。
風香《フー》ちゃんは、ゆきさんに対して『洗濯物をしまいます〜』と言うたあと特大洋間から出た。
英雄《ひでお》さんは、テーブルの真ん中に置かれている木の入れ物に盛られているぼんち揚げをつまみながらドナ姐《ねえ》はんに言うた。
「ドナさん。」
「なあに?」
「ヨシタカさまが欲しいお嫁さんのタイプは?」
ドナ姐《ねえ》はんは、木の入れ物のとなりに置かれている大皿に盛られているむきたてのりんごをつまみながら英雄《ひでお》さんに言うた。
「よーくんのお嫁さんは、ママみたいな女性《ひと》を選ぶ予定よ。」
「ヨシタカさまは、ママと結婚するのですか?」
「違うわよ〜…ママみたいな女性《ひと》よ。」
「ヨシタカさまのママは、どんな女性《ひと》だったのですか?」
「極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のふくよかな身体でやさしい女性《ひと》よ…ねえよーくん。」
ドナ姐《ねえ》はんの呼びかけに対して、私は『うん。』と答えた。
ドナ姐《ねえ》はんは、私に言うた。
「よーくん。」
「ドナ姐《ねえ》はん。」
「よーくんの初恋は…1歳だったよね。」
「うん。」
英雄《ひでお》さんは、おどろいた声で言うた。
「ヨシタカさまの初恋は1歳…相手は?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに言うた。
「相手はママよ。」
ドナ姐《ねえ》はんが言うた言葉に対して、ポムじいさんはこう言うた。
「なんだかんだ言うけど、ムッシュはママと結婚する予定だったのだろ…」
ゆかさんは怒った声でポムじいさんに言うた。
「ポムじいさん!!」
「なんじゃい?」
「変なことを言わないでよ!!」
「ワシは聞いただけじゃ!!」
「ポムじいさん!!」
「ゆか!!やめなさい!!」
「おねーちゃん!!」
ゆりさんは、ゆかさんをとめたあとポムじいさんに言うた。
「ポムじいさんは横から口をはさまないの!!」
「分かっとるわ!!」
ゆかさんは、怒った声で言うた。
「ちょっと、こなな夜中にゴタゴタを起こさないでよ!!」
ゆみさんは、ぼんち揚げをつまみながらのん気な声で言うた。
「ゆかねーちゃん、そないにカッカしていたら頭にパンクするわよ!!」
ゆかさんは、怒った声でゆみさんに言うた。
「ゆみ!!のん気な声で言いながらぼんち揚げを取らないでよ!!」
「ええやんええやん〜」
「ゆみ!!」
ゆみさんは、のん気な声で私に言いながらあいた袋の中からぼんち揚げを取り出した。
「ヨシタカさま。」
「はい。」
「ヨシタカさまは生まれた時からママがいていいわね…うちらは、おかーちゃんがいてへんけんさびしいねん~」
ゆりさんは、怒った声でゆみさんに言うた。
「ゆみ!!」
「なんやねんもう〜」
「なんやねんもうじゃないでしょ!!」
「なんやねんもうしんどい!!」
ゆりさんは、ゆみさんに対して『やかましいドアホ!!』と言うて怒鳴り声あげた。
この時であった。
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
私のとなりに座っているマァマがくすんくすんと泣き出した。
「くすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすん…よーくんごめんね…よーくんの大好きなママを取り上げてごめんね…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
英雄《ひでお》さんは、おどろいた声で言うた。
「ジナさん、どうなされたのですか?」
ドナ姐《ねえ》はんは、英雄《ひでお》さんに対してわけを話した。
「ジナ姐《ねえ》ちゃん…2歳だったよーくんから…ママを取り上げたことをくやんでいるのよ~」
「ママを取り上げたって?」
ゆかさんは、怒った声でゆみさんとポムじいさんに言うた。
「ポムじいさん!!ゆみ!!」
「なんやねんもう〜」
「なんじゃい?」
「ジナさんは、うんと遠いむかしにヨシタカさまが大好きだったママをヨシタカさまから取り上げたことを今でもくやんでいるのよ!!なんでわからないのよ!?」
ゆかさんに怒鳴られたポムじいさんとゆみさんは、シュンとした表情を浮かべた。
くすんくすんと泣いているマァマは、私の背中に抱きついたあとえんえんえんえんと泣いた。
「よーくんごめんね…よーくんが大好きだったママを…無理やり取り上げてごめんね…よーくん…お嫁さんほしいよね…よーくんがお嫁さんほしいと言うてるのに…ごめんね…」
私は、なにも言うことができずに苦しんだ。
「ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…」
となりの部屋で洗濯物をたたんでいた風香《フー》ちゃんも、ぐすんぐすんと泣いていた。