大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【涙を抱いた渡り鳥】
(キューッ…カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ…)
日付が変わって、7月29日の深夜1時半頃であった。
ところ変わって、福井市内の国道8号線にて…
警察署から出た私は、再びヒッチハイクを始めた。
大きめのスケッチブックにゼブラハイマッキーの太字で『KYOTO』と記入したあと、ヒッチハイクを始めた。
金沢へ行くことをやめた私は、西へ引き返すことにした。
あの時、桂浜の近くの浜辺で会ったサングラスの男はなんで金沢へ向かえと言うたのか?
あのサングラスの男は、私をワナにはめるつもりでいた…
だから私は、金沢へ行くことをやめた。
あの男が書いたメモは信用できない…
…………
話は変わって…
ヒッチハイク開始から60分後であった。
私の前にいすゞの特大ウイングが停まった。
ヒッチハイクの交渉を終えた私は、ショルダーバッグを持ってトラックに乗り込んだ。
トラックは、国道8〜1号線を通って京都方面へ向かった。
私は、仮眠用のベッドで眠っていた。
時は、朝6時半頃であった。
「おい!!いつまで寝ているのだ!!起きろ!!」
私は、運転手《うんちゃん》の怒鳴り声で目覚めた。
ねぼけ顔の私は『ここ…どこですか?』と言うた。
運転手《うんちゃん》は、怒った声で言うた。
「あんたを乗せて行けるのはここまでだ!!」
「すみません〜」
私は、トラックから降りる準備を始めた。
トラックは、国道1号線から少し離れた地区にあるコカ・コーラの工場の敷地に到着した。
このあと、運転手《うんちゃん》はウイング(トラック)にソフトドリンクをたくさん積み込んだあと北陸方面へ向かう予定であった。
だから運転手《うんちゃん》は、私にここで降りろと言うた。
ショルダーバッグを持ってトラックから降りた私は、歩いて国道1号線へ向かった。
(キューッ…カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ…)
それからまた60分後であった。
私は、大きめのスケッチブックにゼブラハイマッキーの太字で『KOBE』と書いたあとヒッチハイクを開始した。
ヒッチハイク開始から60分後であった。
私の前に、5トンのミツビシキャンターのユニックが停まった。
ヒッチハイクの交渉をしたあと、私はショルダーバッグを持ってユニックに乗り込んだ。
ユニックは、国道1〜2号線を通って神戸方面へ向かった。
午後1時頃であった。
私が乗っているユニックが神戸三ノ宮埠頭に到着した。
ショルダーバッグを持ってユニックから降りた私は、近くにあるジャンボフェリーの乗り場へ歩いて向かった。
(ボーッ!!ボーッ!!)
時は、午後2時半過ぎであった。
私が乗り込んだジャンボフェリーが神戸三ノ宮埠頭から出航した。
ところ変わって、2等客室にて…
私は、ショルダーバッグの中から関西地方の道路地図とセーラー万年筆を取り出したあと所定のページをひらいたあと福井から神戸まで来た道順を調べた。
まず最初に、途中で降りた場所に印をつけた。
その次に、途中で降りた場所から神戸三ノ宮埠頭までの道順をたどった。
フェリーは、夕方5時過ぎに高松東港に到着する予定である。
フェリーを降りたあと、松山方面に向かうトラックをヒッチハイクする予定である。
私は、ドナ姐《ねえ》はんが経営している置屋へ行くことを決めた。
金沢にいると思われる芸姑《やっこ》さんの居場所をもう一度確認しておこう…
もしかしたら…
芸姑《やっこ》さんが行方不明になっているかもしれない…
急がなきゃ…
日付が変わって、7月29日の深夜1時半頃であった。
ところ変わって、福井市内の国道8号線にて…
警察署から出た私は、再びヒッチハイクを始めた。
大きめのスケッチブックにゼブラハイマッキーの太字で『KYOTO』と記入したあと、ヒッチハイクを始めた。
金沢へ行くことをやめた私は、西へ引き返すことにした。
あの時、桂浜の近くの浜辺で会ったサングラスの男はなんで金沢へ向かえと言うたのか?
あのサングラスの男は、私をワナにはめるつもりでいた…
だから私は、金沢へ行くことをやめた。
あの男が書いたメモは信用できない…
…………
話は変わって…
ヒッチハイク開始から60分後であった。
私の前にいすゞの特大ウイングが停まった。
ヒッチハイクの交渉を終えた私は、ショルダーバッグを持ってトラックに乗り込んだ。
トラックは、国道8〜1号線を通って京都方面へ向かった。
私は、仮眠用のベッドで眠っていた。
時は、朝6時半頃であった。
「おい!!いつまで寝ているのだ!!起きろ!!」
私は、運転手《うんちゃん》の怒鳴り声で目覚めた。
ねぼけ顔の私は『ここ…どこですか?』と言うた。
運転手《うんちゃん》は、怒った声で言うた。
「あんたを乗せて行けるのはここまでだ!!」
「すみません〜」
私は、トラックから降りる準備を始めた。
トラックは、国道1号線から少し離れた地区にあるコカ・コーラの工場の敷地に到着した。
このあと、運転手《うんちゃん》はウイング(トラック)にソフトドリンクをたくさん積み込んだあと北陸方面へ向かう予定であった。
だから運転手《うんちゃん》は、私にここで降りろと言うた。
ショルダーバッグを持ってトラックから降りた私は、歩いて国道1号線へ向かった。
(キューッ…カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ…)
それからまた60分後であった。
私は、大きめのスケッチブックにゼブラハイマッキーの太字で『KOBE』と書いたあとヒッチハイクを開始した。
ヒッチハイク開始から60分後であった。
私の前に、5トンのミツビシキャンターのユニックが停まった。
ヒッチハイクの交渉をしたあと、私はショルダーバッグを持ってユニックに乗り込んだ。
ユニックは、国道1〜2号線を通って神戸方面へ向かった。
午後1時頃であった。
私が乗っているユニックが神戸三ノ宮埠頭に到着した。
ショルダーバッグを持ってユニックから降りた私は、近くにあるジャンボフェリーの乗り場へ歩いて向かった。
(ボーッ!!ボーッ!!)
時は、午後2時半過ぎであった。
私が乗り込んだジャンボフェリーが神戸三ノ宮埠頭から出航した。
ところ変わって、2等客室にて…
私は、ショルダーバッグの中から関西地方の道路地図とセーラー万年筆を取り出したあと所定のページをひらいたあと福井から神戸まで来た道順を調べた。
まず最初に、途中で降りた場所に印をつけた。
その次に、途中で降りた場所から神戸三ノ宮埠頭までの道順をたどった。
フェリーは、夕方5時過ぎに高松東港に到着する予定である。
フェリーを降りたあと、松山方面に向かうトラックをヒッチハイクする予定である。
私は、ドナ姐《ねえ》はんが経営している置屋へ行くことを決めた。
金沢にいると思われる芸姑《やっこ》さんの居場所をもう一度確認しておこう…
もしかしたら…
芸姑《やっこ》さんが行方不明になっているかもしれない…
急がなきゃ…