大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【ボサノバ】
またところ変わって、比江島家の大広間にて…
美保さんに電話をガチャーンと切られた美羽《みう》は、ものすごく困った表情を浮かべていた。
この時、佐和子があつかましい声で美羽《みう》を呼んだ。
「美羽《みう》ちゃん!!美羽《みう》ちゃん!!」
「えっ?」
「いつになったらおせちを食べるのよ!!」
「すみません…すみません…」
「早くしてよ!!」
「すみません…もういちど美保さんに電話をかけます〜」
「いつまで待たすのよ!?」
「だから、吉藤のご主人が美保さんがいないとごはんがおいしくないと言うてるのよ!!」
この時、恒夫《つねお》が『もうええ!!』と言うて怒りながら席を立ったあと大広間から出ようとした。
美羽《みう》は『待ってください!!』と言いながら恒夫《つねお》を止めた。
恒夫《つねお》は、怒った声で言うた。
「どけ!!どけと言うてるのが聞こえないのか!?」
「ご主人さま、待ってください!!どちらへ行かれるのですか!?」
「どけと言うたらどけ!!」
「ご主人さま、きょうは元旦でどこのお店もお休みですよ!!」
「中にいたらむしゃくしゃするのだよ!!」
「だったらここで食べてください!!」
「ここにいたらイライラするのだよ!!」
「それはおなかがすいているだけですよ!!ご主人さまはなにに対してイライラなされているのですか!?」
「どけと言うたらどけ!!」
「ご主人さま!!お酒がのみたいのであればここでのんでください!!もうすぐあつかんができあがりますよ〜」
「ふざけるな!!」
(ドカッ!!ドカッ!!ドカッ!!)
思い切りブチ切れた恒夫《つねお》は、右足で美羽《みう》をけとばしたあと家から出て行った。
それから5秒後に宗隆《むねたか》も席を立ったあと外に出ようとした。
美羽《みう》は、大広間から出ようとした宗隆《むねたか》を止めた。
「待ってください!!」
「オレも外へのみに行く…ここにいたらイライラするのだよ!!」
(ドカッ…)
思い切りブチ切れた宗隆《むねたか》は、両手で美羽《みう》をついて倒したあと大広間から出て行った。
この時、佐和子があつかましい声で美羽《みう》に言うた。
「美羽《みう》ちゃん!!もういいからおせちを食べましょう!!」
美羽《みう》は、泣きそうな声で言うた。
「待ってください!!」
「もう待てないわよ!!」
「吉藤のご主人さまと宗隆《むねたか》さんを呼んできますから待ってください!!」
そんな中であった。
(ガツーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》が小太郎をグーで殴りつけた。
美羽《みう》は、温夫《はるお》に対してさけぶ声で言うた。
「ちょっと温夫《はるお》さん!!なんで小太郎くんを殴ったのよ!?」
「やかましいだまれ!!小太郎はクソ生意気だから殴った!!」
「だからどうして殴りつけたのよ!?」
「小太郎は小学校にいた時にオレをグロウした!!クラスで成績優秀…学校の行きかえりにりりちゃんといちゃいちゃしていた!!コーカン日記をつけていた!!…だからむかつくのだよ!!」
「温夫《はるお》さん!!小太郎くんにあやまりなさい!!」
「だまれ!!」
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、平手打ちでりりかの顔を激しくたたいた。
「ビャー!!ビャー!!ビャー!!」
「ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん!!」
「フギャー!!」
この時、3人の子どもたちが泣き出した。
佐和子は、ものすごく怒った声で言うた。
「温夫《はるお》!!なんでひどいことをするのよ!!あやまりなさい!!」
「だまれクソババア!!」
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、食器類を佐和子に投げつけた。
このあと、温夫《はるお》は小太郎の頭をカベにぶつけた。
「うううううううううう…」
頭をぶつけられた小太郎は、女々しい声をあげて泣いた。
「おどれりりか!!」
(ガツーン!!ガツーン!!ガツーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、りりかの顔をグーではげしく殴りつけた。
怖くなった小夜子《さよこ》は、部屋のすみで震えながらつぶやいた。
温夫《はるお》やめて…
なんで小太郎くんとりりちゃんに暴力をふるうのよ…
小太郎くんとりりちゃんには小さい子どもたちがいるのよ…
お願いだからやめて…
…………………………
美保さんに電話をガチャーンと切られた美羽《みう》は、ものすごく困った表情を浮かべていた。
この時、佐和子があつかましい声で美羽《みう》を呼んだ。
「美羽《みう》ちゃん!!美羽《みう》ちゃん!!」
「えっ?」
「いつになったらおせちを食べるのよ!!」
「すみません…すみません…」
「早くしてよ!!」
「すみません…もういちど美保さんに電話をかけます〜」
「いつまで待たすのよ!?」
「だから、吉藤のご主人が美保さんがいないとごはんがおいしくないと言うてるのよ!!」
この時、恒夫《つねお》が『もうええ!!』と言うて怒りながら席を立ったあと大広間から出ようとした。
美羽《みう》は『待ってください!!』と言いながら恒夫《つねお》を止めた。
恒夫《つねお》は、怒った声で言うた。
「どけ!!どけと言うてるのが聞こえないのか!?」
「ご主人さま、待ってください!!どちらへ行かれるのですか!?」
「どけと言うたらどけ!!」
「ご主人さま、きょうは元旦でどこのお店もお休みですよ!!」
「中にいたらむしゃくしゃするのだよ!!」
「だったらここで食べてください!!」
「ここにいたらイライラするのだよ!!」
「それはおなかがすいているだけですよ!!ご主人さまはなにに対してイライラなされているのですか!?」
「どけと言うたらどけ!!」
「ご主人さま!!お酒がのみたいのであればここでのんでください!!もうすぐあつかんができあがりますよ〜」
「ふざけるな!!」
(ドカッ!!ドカッ!!ドカッ!!)
思い切りブチ切れた恒夫《つねお》は、右足で美羽《みう》をけとばしたあと家から出て行った。
それから5秒後に宗隆《むねたか》も席を立ったあと外に出ようとした。
美羽《みう》は、大広間から出ようとした宗隆《むねたか》を止めた。
「待ってください!!」
「オレも外へのみに行く…ここにいたらイライラするのだよ!!」
(ドカッ…)
思い切りブチ切れた宗隆《むねたか》は、両手で美羽《みう》をついて倒したあと大広間から出て行った。
この時、佐和子があつかましい声で美羽《みう》に言うた。
「美羽《みう》ちゃん!!もういいからおせちを食べましょう!!」
美羽《みう》は、泣きそうな声で言うた。
「待ってください!!」
「もう待てないわよ!!」
「吉藤のご主人さまと宗隆《むねたか》さんを呼んできますから待ってください!!」
そんな中であった。
(ガツーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》が小太郎をグーで殴りつけた。
美羽《みう》は、温夫《はるお》に対してさけぶ声で言うた。
「ちょっと温夫《はるお》さん!!なんで小太郎くんを殴ったのよ!?」
「やかましいだまれ!!小太郎はクソ生意気だから殴った!!」
「だからどうして殴りつけたのよ!?」
「小太郎は小学校にいた時にオレをグロウした!!クラスで成績優秀…学校の行きかえりにりりちゃんといちゃいちゃしていた!!コーカン日記をつけていた!!…だからむかつくのだよ!!」
「温夫《はるお》さん!!小太郎くんにあやまりなさい!!」
「だまれ!!」
(パチーン!!パチーン!!パチーン!!パチーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、平手打ちでりりかの顔を激しくたたいた。
「ビャー!!ビャー!!ビャー!!」
「ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん!!」
「フギャー!!」
この時、3人の子どもたちが泣き出した。
佐和子は、ものすごく怒った声で言うた。
「温夫《はるお》!!なんでひどいことをするのよ!!あやまりなさい!!」
「だまれクソババア!!」
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、食器類を佐和子に投げつけた。
このあと、温夫《はるお》は小太郎の頭をカベにぶつけた。
「うううううううううう…」
頭をぶつけられた小太郎は、女々しい声をあげて泣いた。
「おどれりりか!!」
(ガツーン!!ガツーン!!ガツーン!!)
思い切りブチ切れた温夫《はるお》は、りりかの顔をグーではげしく殴りつけた。
怖くなった小夜子《さよこ》は、部屋のすみで震えながらつぶやいた。
温夫《はるお》やめて…
なんで小太郎くんとりりちゃんに暴力をふるうのよ…
小太郎くんとりりちゃんには小さい子どもたちがいるのよ…
お願いだからやめて…
…………………………