大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

【夜明けの停車場・その2】

時は、朝9時半頃であった。

またところ変わって、唐子浜パークの中にある遊園地のゲート前にて…

遊園地のゲート前に三永《みえ》さんがいた。

三永《みえ》さんは、黄色のTシャツと濃いネイビーのボブソンのジーンズ姿にランスルーのハンドバッグを持っていた。

私が到着した時、三永《みえ》さんが先に来ていた。

私は、三永《みえ》さんに声をかけた。

「三永《みえ》さん。」
「あらヨシタカさん、今着いたのね。」
「ああ、やっと着いた…三永《みえ》さん、高松からどうやってここまで来たの?」
「始発の(特急)しおかぜに乗って伊予西条《さいじょう》まで行ったわ…伊予西条駅《さいじょうのえき》からはタクシーに乗って来たのよ。」
「そうですか…ああ、ほたるさんから親展書《ことづけ》を預かっています。」

私は、ショルダーバッグの中に入っていた親展書《てがみ》を出したあと三永《みえ》さんに渡した。

三永《みえ》さんは、私に対して『ありがとう。』と言うたあとランスルーのバッグに親展書《てがみ》をしまった。

私は、三永《みえ》さんに声をかけた。

「三永《みえ》さん。」
「親展書《てがみ》のことはヨシタカさんには関係ない話よ…これ、ホテル代に使ってね。」

三永《みえ》さんは、私に対して万札《だい》5枚を右手に載せたあとギュッと握らせた。

私は、万札《だい》5枚を財布の中にしまったあとショルダーバッグに収納した。

それから数分後であった。

三永《みえ》さんは、私に左手を差し出しながら『おててをつなごうね〜』と声をかけた。

私は、三永《みえ》さんの左手をギュッと握りしめた。

その後、ふたりは松原にある遊歩道へ歩いて向かった。

ふたりは、松原の遊歩道から四国のみち(自然道)を通って綱敷天満宮へ歩いて向かった。

………………………

時は、午前11時半頃であった。

またところ変わって、綱敷天満宮の境内《けいだい》にある休憩所にて…

三永《みえ》さんと私は、おててをつないだ状態でいすに座っていた。

私は、三永《みえ》さんが着ているTシャツの上からはっきりとみえているブラジャーの形を見たのでコーフンしていた。

三永《みえ》さんは、私に対して『ウフフ…』と笑いながら言うた。

「ヨシタカさん…アタシの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を見てコーフンしていたね。」
「えっ?」
「かくさなくてもいいのよ…極爆乳《おおきすぎるおっぱい》に甘えたいよね。」
「うん。」
「アタシは、ダンナとリコンしたわ…同時に、ワラビで同棲していた男ともきれいに別れたわよ〜」
「別れた?」
「これでアタシの身体は自由になったのよ…またちょいの間のオンナに戻ったのよ〜」
「いいですか?」
「いいわよ…ヨシタカさんの思い通りに三永《みえ》の身体をむさぼってね。」
「三永《みえ》さん…あの…」
「なあにヨシタカさん。」
「あの〜」
「キスしたいのね…どこにキスしたいの?」
「極爆乳《おおきすぎるおっぱい》にキスしたいです。」
「いいわよ…Tシャツをまくりあげて…ブラジャーの上からキスして…」
「では…」

三永《みえ》さんは、私に対してこう言うた。

「その前に、ヨシタカさんにたのみがあるのよ〜」
「たのみがある?」
「たのみごとを聞いてくれたら…極爆乳《おおきすぎるおっぱい》にキスしてもいいわよ〜」

三永《みえ》さんは、ランスルーのバッグの中から中身がぎっしりと詰まっているふうとう20枚を取り出した。

ふうとうは、ゴムひもでとめられていた。

三永《みえ》さんは、ふうとう20枚を私に渡したあと頼みごとを伝えた。

「今すぐに松山へ行って!!」
「今すぐに松山へ行けって?」
「お願い急いで!!」
「急いで?」
「ふうとう20枚をママに渡してほしいの!!」
「ほたるさんにふうとう20枚を渡すって?」
「アタシは、12時間以内に済ませたい用事があるのよ!!」
「12時間以内に済ませたい用事?」
「ヨシタカさんには関係ないことよ!!とにかく、今すぐに松山へ行ってちょうだい!!」
「分かった…行く…でも、店は7時にならないとあかないのだよ〜」
「7時以降でいいわよ!!ヨシタカさんはふうとう20枚をママに渡すだけでいいの…ヨシタカさん、高須海岸(東予市)にある(ラブホ名)をアタシの名前で予約しておくから〜」
「分かった…(ラブホ名)へ行けばいいのだね。」
「明日の正午まで宿泊で取っておくから…頼むね。」
「分かった…行く。」

私は、ふうとう20枚をショルダーバッグに収納したあとすぐに出発した。

それから20分後に三永《みえ》さんが綱敷天満宮から出発した。
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