大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

【ともしび】

(マァマの語りで)

それからまた数時間後であった。

深眠のよーくんの身体は、危機的な状態におちいった。

桜子さんたち(80億人の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のデリヘル嬢たちと30人の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》のガールフレンドたちと9人の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の王妃さまたち)は、よーくんの裸体《からだ》にキスをしていた。

身重のアンナちゃんは、くすんくすんと泣きながらよーくんのおててをにぎりしめていた。

ドナは、八代亜紀さんの歌で『ともしび』を歌っていた。

くすんくすんと泣いていたアンナちゃんが声をあげて泣きながら言うた。

「ヤダー!!ヨシタカ!!死んじゃイヤ!!死んじゃイヤ!!ヨシタカ!!死なないで!!死なないで!!ワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーンワーン!!」

マァマは、くすんくすんと泣きながらつぶやいた。

よーくん…

もうすぐ、アンナちゃんのお産が始まるよ…

よーくん死なないで…

あと少しのあいだだけ生きて…

よーくん…

よーくん死なないで!!

……………………
< 589 / 900 >

この作品をシェア

pagetop