大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【あの夜の忘れ物】
それから3日後の9月16日の午後2時半頃であった。
またところ変わって、国電小郡駅の在来線口よりの場所にあるJAの支所にて…
私は、ここで勤務している女子職員さん(34歳)と会って話をしていた。
女子職員さんは、太兵衛《たべえ》が以前勤務していた保険代理店《ほけんや》のもとOLさんであった。
女子職員さんは、私に対して太兵衛《たべえ》のことをべらべらとしゃべりまくった。
「太兵衛《たべえ》は、どちらかと言うと目に余ることばかりが多かったと思います…勤務態度は極悪で、勤務時間中にOLさんを追いかけ回すなど…悪いことばかりをしていました。」
万年筆を使って手帳にメモ書きをしている私は『それはほんとうのことですか?』と言うた。
女子職員さんは『ええ、ほんとうよ〜』と答えたあとこう言うた。
「アタシも、太兵衛《クソバカジジイ》から性的ないやがらせを受けました。」
「そうでしたか〜…」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながらつぶやいた。
…にもかかわらず、上の人間は太兵衛《たべえ》を保険代理店《ほけんや》に置いたのか?
……………………
女子職員さんは、太兵衛《たべえ》の悪口をペラペラとしゃべりまくった。
「一生懸命になるのは、課長の家でマージャンしている時だけ…あとはぜーんぶダメダメダメダメダメダメジジイよ!!」
「そうですか…太兵衛《たべえ》さんは、いつごろから家にまっすぐ帰らなくなったのですか?」
「おぼえてないけど…」
「そうですか〜」
「あれは、課長が未婚の男性従業員さんたちに晩ごはんを食べさせるために始めたことよ〜…太兵衛《クソバカ》は、家にまっすぐ帰ることがイヤだから課長の家に行ったのよ〜」
「それは太兵衛《たべえ》さん本人が課長さんに頼んだのですか?」
「そうよ!!」
「そうでしたか〜…と言うことは、太兵衛《たべえ》さんにはお嫁さんが…」
「いたわよ!!だけど、太兵衛《クソバカ》は『大きな子を連れた女と結婚して大損した!!』と言うて『つまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらん…』とばかり言うてたわよ!!」
「なんで?」
「さあ、知らないけど…太兵衛《クソバカ》は、最初から結婚して家庭を持つことには向いてなかったのよ…その前に、太兵衛《クソバカ》が結婚に向く姿勢がなかったのよ!!だから義孫《マゴ》が暴力ざたを起こしたのよ!!」
「よく分かりました〜」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながらつぶやいた。
これは一体なんや…
話がめちゃくちゃだ…
……………………………
それから40分後であった。
またところ変わって、国電小郡駅の在来線口の前の広場にある電話ボックスにて…
私は、四角の水色のコイン投入式のプッシュホンを使って電話をかけていた。
「もしもし、葛田《かつらだ》さまのおたくでございますか?…先日はどうもお世話になりましたコリントイワマツヨシタカグラマシーでございます…またお世話になります…ああ、奥さまでございましたね…はい…はい…お願いします…」
(チャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリン…)
私は、コイン投入口に10円玉を100枚入れた。
しばらくして、葛田《かつらだ》さんが電話に出た。
「もしもし葛田《かつらだ》さん…先日はどうもお世話になりましたコリントイワマツヨシタカグラマシーでございます…あの、またお世話になります…えーとですね…先ほど、太兵衛《たべえ》さんが勤めていた保険代理店《ほけんや》さんで働いていた元OLさまにお会いしまして、太兵衛《たべえ》さんのことについてお話を聞きました…はい…えっ?…もしもし葛田《かつらだ》さん…葛田《かつらだ》さん!!…その話は、葛田《かつらだ》さんはご存じだったのですか!?…しばらくお待ちくださいませ!!」
私は、片手に持っている手帳をみながら話した。
「お待たせしました〜…えーと…太兵衛《たべえ》さんが女性に対してセクハラザンマイをしていたと言うのは、今治市共栄町《きょうえいちょう》のフジにいた時にもあったのですか?…ありましたか…あのすみません…その時のことをご存じの方はいらっしゃいませんか?…はい…メモを取ります…はい…」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながら電話の応対をした。
………………………
時は、夕方6時半頃であった。
またところ変わって、国電小郡駅の待合室にて…
ベンチに座っている私は、キオスクで購入したパスコのこしあんのあんぱんをかじりながら手帳を見ながらつぶやいた。
あの時の太兵衛《たべえ》のことをご存じの人は、葛田《かつらだ》さんを入れて5〜6人いた…
とにかく、5〜6人の方に電話をかけて聞いてみようか…
…………………
またところ変わって、国電小郡駅の在来線口よりの場所にあるJAの支所にて…
私は、ここで勤務している女子職員さん(34歳)と会って話をしていた。
女子職員さんは、太兵衛《たべえ》が以前勤務していた保険代理店《ほけんや》のもとOLさんであった。
女子職員さんは、私に対して太兵衛《たべえ》のことをべらべらとしゃべりまくった。
「太兵衛《たべえ》は、どちらかと言うと目に余ることばかりが多かったと思います…勤務態度は極悪で、勤務時間中にOLさんを追いかけ回すなど…悪いことばかりをしていました。」
万年筆を使って手帳にメモ書きをしている私は『それはほんとうのことですか?』と言うた。
女子職員さんは『ええ、ほんとうよ〜』と答えたあとこう言うた。
「アタシも、太兵衛《クソバカジジイ》から性的ないやがらせを受けました。」
「そうでしたか〜…」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながらつぶやいた。
…にもかかわらず、上の人間は太兵衛《たべえ》を保険代理店《ほけんや》に置いたのか?
……………………
女子職員さんは、太兵衛《たべえ》の悪口をペラペラとしゃべりまくった。
「一生懸命になるのは、課長の家でマージャンしている時だけ…あとはぜーんぶダメダメダメダメダメダメジジイよ!!」
「そうですか…太兵衛《たべえ》さんは、いつごろから家にまっすぐ帰らなくなったのですか?」
「おぼえてないけど…」
「そうですか〜」
「あれは、課長が未婚の男性従業員さんたちに晩ごはんを食べさせるために始めたことよ〜…太兵衛《クソバカ》は、家にまっすぐ帰ることがイヤだから課長の家に行ったのよ〜」
「それは太兵衛《たべえ》さん本人が課長さんに頼んだのですか?」
「そうよ!!」
「そうでしたか〜…と言うことは、太兵衛《たべえ》さんにはお嫁さんが…」
「いたわよ!!だけど、太兵衛《クソバカ》は『大きな子を連れた女と結婚して大損した!!』と言うて『つまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらんつまらん…』とばかり言うてたわよ!!」
「なんで?」
「さあ、知らないけど…太兵衛《クソバカ》は、最初から結婚して家庭を持つことには向いてなかったのよ…その前に、太兵衛《クソバカ》が結婚に向く姿勢がなかったのよ!!だから義孫《マゴ》が暴力ざたを起こしたのよ!!」
「よく分かりました〜」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながらつぶやいた。
これは一体なんや…
話がめちゃくちゃだ…
……………………………
それから40分後であった。
またところ変わって、国電小郡駅の在来線口の前の広場にある電話ボックスにて…
私は、四角の水色のコイン投入式のプッシュホンを使って電話をかけていた。
「もしもし、葛田《かつらだ》さまのおたくでございますか?…先日はどうもお世話になりましたコリントイワマツヨシタカグラマシーでございます…またお世話になります…ああ、奥さまでございましたね…はい…はい…お願いします…」
(チャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリン…)
私は、コイン投入口に10円玉を100枚入れた。
しばらくして、葛田《かつらだ》さんが電話に出た。
「もしもし葛田《かつらだ》さん…先日はどうもお世話になりましたコリントイワマツヨシタカグラマシーでございます…あの、またお世話になります…えーとですね…先ほど、太兵衛《たべえ》さんが勤めていた保険代理店《ほけんや》さんで働いていた元OLさまにお会いしまして、太兵衛《たべえ》さんのことについてお話を聞きました…はい…えっ?…もしもし葛田《かつらだ》さん…葛田《かつらだ》さん!!…その話は、葛田《かつらだ》さんはご存じだったのですか!?…しばらくお待ちくださいませ!!」
私は、片手に持っている手帳をみながら話した。
「お待たせしました〜…えーと…太兵衛《たべえ》さんが女性に対してセクハラザンマイをしていたと言うのは、今治市共栄町《きょうえいちょう》のフジにいた時にもあったのですか?…ありましたか…あのすみません…その時のことをご存じの方はいらっしゃいませんか?…はい…メモを取ります…はい…」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをしながら電話の応対をした。
………………………
時は、夕方6時半頃であった。
またところ変わって、国電小郡駅の待合室にて…
ベンチに座っている私は、キオスクで購入したパスコのこしあんのあんぱんをかじりながら手帳を見ながらつぶやいた。
あの時の太兵衛《たべえ》のことをご存じの人は、葛田《かつらだ》さんを入れて5〜6人いた…
とにかく、5〜6人の方に電話をかけて聞いてみようか…
…………………