大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)
【別れのアドロ】
時は、1月6日の朝9時頃であった。
またところ変わって、千舟町通りにある銀行の店内にて…
私は、現金1400万円と10億円の小切手を口座に入れる手続きをしていた。
手続きが終了したあと、私は店内から出た。
(ジャー…)
時は、夕方4時半頃であった。
またところ変わって、まつちかタウン(地下街)にある噴水広場にて…
噴水の水が勢いよく噴き出ていた。
私は、この前にお会いしたホステスさんと会って話をしていた。
私は、ホステスさんに対してほたるさんが提示したシブシのことについてたずねた。
ホステスさんは、私に対してこう答えた。
「シブシと言うたら、三永《みえ》ちゃんが大好きな人が暮らしている町です。」
「三永《みえ》さんが大好きな人が暮らしている町…」
「ええ。」
「あの〜、その方をご存じの方はいらっしゃいますか?」
「え~と〜…三番町でファッションクラブを経営しているママです。」
「ファッションクラブを経営しているママさん…分かりました…ありがとうございました。」
それからまた1時間後であった。
またところ変わって、三番町のキスケパーキング(今はドンキホーテ)の裏手にあるテナントビルの2階にあるファッションクラブにて…
私は、ママに対してほたるさんが書いたメモ書きを見せた。
ママは、私に対してこう答えた。
「ああ、思い出したわ。」
「えっ?」
「この女性《ひと》は、うちの店で働いていたみきちゃんよ。」
「みきさん。」
「三永《みえ》ちゃんが松山《このまち》にいた時に一番仲良しだったのよ。」
「そうですか〜」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをした。
ママは、私に対して『メモ用紙をもう一度見せて〜』と言うた。
私は、メモ用紙をママに渡した。
ママは、赤ペンを使ってメモ用紙に追加書きをしたあと私に渡した。
「お待たせしました。」
「あっ、どうも。」
メモ用紙を受け取った私は、ママに対してこう言うた。
「あの〜」
「はい。」
「赤ペンで記載された場所はどちらさまのお宅ですか?」
「そちらの家は、三永《みえ》ちゃんが松山《このまち》で働く際に保証人になられた方です。」
「保証人。」
「ええ。」
「分かりました…それではまず、赤ペンで記載されているお宅へ一度うかがいますがよろしいでしょうか?」
「分かりました…コリントさま。」
「はい。」
「もう一度、メモ用紙を貸してください。」
「分かりました。」
私は、ママにもう一度メモ用紙を渡した。
メモ用紙を受け取ったママは、青ペンを使って追加書きをしたあと私に返した。
「どうも…あっ、青ペンで書かれているのは?」
「保証人になられているお宅へ行く前にうちに電話をしてください。」
「分かりました…ありがとうございました。」
………………………
(ボーッ、ボーッ、ボーッ、ボーッ…)
時は、夜8時半頃であった。
私は、三津浜港から出航した防予汽船フェリーに乗って旅に出た。
柳井港にフェリーが到着したのは2時間35分後の深夜11時5分頃であった。
(ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…)
柳井港でフェリーを降りた私は、ヒッチハイクした長距離トラックに乗って西へ向かった。
トラックは、日付が変わって1月7日の深夜2時頃に下松市東豊井にあるトラックステーションに到着した。
その後、国道188号線の歩道を歩いて下松市中心部《ちゅうしんぶ》へ向かった。
(ピーッ、ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン…)
時は、朝6時半頃であった。
私は、国鉄下松駅から西鹿児島行きの寝台特急はやぶさに乗って西へ向かった。
個室B寝台車にて…
座席の上にスーパーマップルの中国地方の道路地図がひらいた状態で置かれていた。
私は、万年筆を使って地図上に書き込みをしていた。
西鹿児島駅で列車を降りたあとは、日豊本線《にっぽうせん》の列車を乗り継いで宮崎駅まで行くか…
それとも…
長距離トラックをヒッチハイクしようか…
どちらにしようか…
………………………
またところ変わって、千舟町通りにある銀行の店内にて…
私は、現金1400万円と10億円の小切手を口座に入れる手続きをしていた。
手続きが終了したあと、私は店内から出た。
(ジャー…)
時は、夕方4時半頃であった。
またところ変わって、まつちかタウン(地下街)にある噴水広場にて…
噴水の水が勢いよく噴き出ていた。
私は、この前にお会いしたホステスさんと会って話をしていた。
私は、ホステスさんに対してほたるさんが提示したシブシのことについてたずねた。
ホステスさんは、私に対してこう答えた。
「シブシと言うたら、三永《みえ》ちゃんが大好きな人が暮らしている町です。」
「三永《みえ》さんが大好きな人が暮らしている町…」
「ええ。」
「あの〜、その方をご存じの方はいらっしゃいますか?」
「え~と〜…三番町でファッションクラブを経営しているママです。」
「ファッションクラブを経営しているママさん…分かりました…ありがとうございました。」
それからまた1時間後であった。
またところ変わって、三番町のキスケパーキング(今はドンキホーテ)の裏手にあるテナントビルの2階にあるファッションクラブにて…
私は、ママに対してほたるさんが書いたメモ書きを見せた。
ママは、私に対してこう答えた。
「ああ、思い出したわ。」
「えっ?」
「この女性《ひと》は、うちの店で働いていたみきちゃんよ。」
「みきさん。」
「三永《みえ》ちゃんが松山《このまち》にいた時に一番仲良しだったのよ。」
「そうですか〜」
私は、万年筆を使って手帳にメモ書きをした。
ママは、私に対して『メモ用紙をもう一度見せて〜』と言うた。
私は、メモ用紙をママに渡した。
ママは、赤ペンを使ってメモ用紙に追加書きをしたあと私に渡した。
「お待たせしました。」
「あっ、どうも。」
メモ用紙を受け取った私は、ママに対してこう言うた。
「あの〜」
「はい。」
「赤ペンで記載された場所はどちらさまのお宅ですか?」
「そちらの家は、三永《みえ》ちゃんが松山《このまち》で働く際に保証人になられた方です。」
「保証人。」
「ええ。」
「分かりました…それではまず、赤ペンで記載されているお宅へ一度うかがいますがよろしいでしょうか?」
「分かりました…コリントさま。」
「はい。」
「もう一度、メモ用紙を貸してください。」
「分かりました。」
私は、ママにもう一度メモ用紙を渡した。
メモ用紙を受け取ったママは、青ペンを使って追加書きをしたあと私に返した。
「どうも…あっ、青ペンで書かれているのは?」
「保証人になられているお宅へ行く前にうちに電話をしてください。」
「分かりました…ありがとうございました。」
………………………
(ボーッ、ボーッ、ボーッ、ボーッ…)
時は、夜8時半頃であった。
私は、三津浜港から出航した防予汽船フェリーに乗って旅に出た。
柳井港にフェリーが到着したのは2時間35分後の深夜11時5分頃であった。
(ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…)
柳井港でフェリーを降りた私は、ヒッチハイクした長距離トラックに乗って西へ向かった。
トラックは、日付が変わって1月7日の深夜2時頃に下松市東豊井にあるトラックステーションに到着した。
その後、国道188号線の歩道を歩いて下松市中心部《ちゅうしんぶ》へ向かった。
(ピーッ、ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン…)
時は、朝6時半頃であった。
私は、国鉄下松駅から西鹿児島行きの寝台特急はやぶさに乗って西へ向かった。
個室B寝台車にて…
座席の上にスーパーマップルの中国地方の道路地図がひらいた状態で置かれていた。
私は、万年筆を使って地図上に書き込みをしていた。
西鹿児島駅で列車を降りたあとは、日豊本線《にっぽうせん》の列車を乗り継いで宮崎駅まで行くか…
それとも…
長距離トラックをヒッチハイクしようか…
どちらにしようか…
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