大河ドラマ・乳房星(たらちねぼし)

【愛の園(AINOSONO)・その2】

場面は変わって、雪原にて…

深眠の私と桜子たち(80億39人)とアンナとみどりは、マァマたちと一緒に恋の国を目指す旅を続けていた。

旅の途中で広い雪原にやって来た。

深眠の私の身体は、衰弱していた。

深眠の私は、雪の上に横たわった。

アンナは、みどりをマァマにあずけたあと深眠の私のもとへ行った。

「オギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャーオギャー!!」

マァマに抱っこされているみどりは、『オギャーオギャー』と泣いていた。

マァマは、悲しげな表情でみどりに声をかけた。

「みどりちゃん、ママの愛をパパに分けて上げようね。」

桜子たち(80億39人)とアンナは、全裸になったあと深眠の私の身体を温めた。

「ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…ぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすんぐすん…」

桜子たち(80億39人)とアンナは、ぐすんぐすんと泣きながら深眠の私の身体を温めた。

みどりを抱っこしているマァマの両目から涙がたくさんあふれていた。

マァマは、深眠の私に対して涙をながしながらそっと呼びかけた。

よーくん…

桜子さんたちとアンナちゃんの命火で…

悲しみで凍えているよーくんの身体をあたためているわよ…

よーくん…

桜子さんたちとアンナちゃんとみどりちゃんのもとに帰って来てね…

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