キミの隣は特別席

「優一いい?」

マナにまでせがまれた。

「勝手にしろ…先に教室戻る。」

「は~い」


マナと出れるのか…雪音たちが服選びそう…


自然とため息が出た。







1日目が終わり、教室をそのままにして学校を出た。

「優一!!」

正門の所にマナと佐原が立っている。

「マナちゃん、絢ちゃん!!待っててくれたの?」

と雪音。

「優一の家行くからね!」

楽しそうに答えるマナ。



…俺の周りはなんでこうも自分勝手な奴が多いいんだ!!


「優一…諦めろ…」

樹が俺の肩に手を置いた。

「はぁ…」


「あたしと樹は後で行くから、先にマナちゃんと家にいてね?
樹、車来たよ!!」

「後でな!優一、マナちゃん!」






「マナ、佐原帰ろうか?」

「うん。」

のんびりと3人で歩いて帰っていた。





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