キミの隣は特別席

「雪音ちゃん…」

「C.Bの冬の新作第二段!!やっぱり似合うね!」

マナが着ているのはショーパンに暖かそうな服。
足出しすぎだろ?

「C.Bってあの有名な!」

「あたしの家が経営してる会社の一つよ」

マナ、知らなかったんだ




「優一!マナちゃん並んで!」

樹がデジタルカメラを構えている。

着替えては撮られの繰り返しを何回かした。





「これで雅兄さんも満足するだろ?」

樹が雪音にカメラを渡した。

「そうね…」



「明日どうすればいいの?」

マナが若干上目遣いで尋ねてきた。


上目遣い…可愛いな


「そうだな…雪音!」

目をそらして答えた。

「何?」

「マナに似合う服選んでやって」

「わかった!マナちゃんこっち!」






.
< 185 / 342 >

この作品をシェア

pagetop