キミの隣は特別席
空き教室で昨日と同じドレスに着替えた。

雪音ちゃんにメイクをしてお願いした。雪音ちゃんはすぐに来てくれるらしい。

「ね!マナちゃん」

「何?」

「あたしに隠し事してるでしょ?」

えっ!?なんで?

「もしかして…マナちゃん、春沢くんの事好きって自覚した?」

あたしは素直に頷いた。
絢は嬉しそうな顔をしてあたしの手を掴んで…

「よかったね?あとは偽りではなくて本物のカップルになればいいね?あたし、応援するから!!」

そのあと雪音ちゃんがメイクをしてくれた。それから雪音ちゃんにも報告した。











絢がいるおかけであたしのクラスは男子ばかり…

「ねぇ!!君ミスコンに出てる子だよね?」

見知らぬ男が絢に話をかけている。
絢がニコッと微笑んだだけなのに男は顔を赤くした。

絢って意外と男を落とすテクもってるよねぇ…
あたしも見習わないと!




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